「電波停止」発言問題 − 追い詰められた左翼の悪あがき −
 
                                                                                    2016.3.7
   



 安倍晋三さんが仕掛ける衆参同時選挙が現実味を帯びてきたからか、それとも一気に春めいてしまった陽気に浮かれているのか・・・・安倍政権に対する反日糞メディアのネガティブ・キャンペーンが一層激しくなってきている。攻撃のターゲットは総務大臣の高市早苗女史だ。

 キャンペーンの旗振り役は、もちろん我らが糞新聞朝日だ。今日7日付の社説の見出しは『「停波」発言 放送局の姿勢を見たい』と一見、冷静を装っている風だが、冒頭4行に「政治的に公平でない番組を繰り返した場合、時の総理大臣の判断で放送局に電波停止を命じることもありうる。− 高市早苗総務相が、こう繰り返し表明している・・・・放送関係者や法学者による批判声明が相次いでいる・・」と、いつもの大袈裟な物言いで、高市早苗氏を言論の自由を脅かす悪魔のように罵っている。

 糞新聞の記事ネタになる「事件」が起きたのは先月の8日だった。衆議院予算委員会で、奥野総一郎議員(民主党)が意図的に繰り出した質問に対して、高市総務大臣が従来からの政府見解を述べたところ、その発言の一部を切り取って「総務大臣が電波停止に言及した。放送の自由の侵害だ」と反日糞メディアが大騒ぎを始めた。

 予算委員会での奥野議員と高市総務大臣のやりとりは、当然、議事録に残っている。その一部始終はこの記事の末尾に示すとおりで、高市総務相は奥野議員の質問に対して放送法の趣旨を説明しているだけだ。民主党政権下でも当時の平岡秀夫総務副大臣(民主党)が同一趣旨の答弁をしているのだから、内容的には全く問題はない。マスゴミや左巻きの連中の大騒ぎは、何とかこれを安倍政権に対する攻撃の糸口にしたいという切実な思いによるものであることは間違いない。

 発端は昨年11月に読売新聞と産経新聞に掲載された意見広告(p1)である。

   
    p1 意見広告の一部
   

 この広告は「放送法遵守を求める視聴者の会」( http://housouhou.com/ )によるもので、安保法制に関するNHKや一部の民放キー局による報道がいかに偏向しているかをデータで示して、放送事業者に「政治的に公平であること」を求める放送法第4条の趣旨を守るよう要求している。視聴者の会はその後、複数回の記者会見を行い、特にTBSの報道番組NEWS23のキャスターの一人である岸井成格の発言内容が極めて問題であることを指摘し、岸井氏とTBSなどに公開質問状を出している。岸井氏は質問状に回答することなく、この3月一杯でキャスターを辞めることにしたらしい。

 民主党や共産党などの野党と反日糞メディアは、このNEWS23の岸井氏や報道ステーションの古舘氏の降板が「・・視聴者の会」の活動を利用した安倍政権の圧力によるものだと、まことしやかに喧伝し、衆院予算委員会での奥野議員の質問で、高市総務大臣から「政治的圧力」の言質を引きだそうとしたのだろうが、事態は作戦どおりには進まなかったようだ。

 一昔前であれば、左巻き連中が事件を起こすと、「反知性」的な右翼団体が宣伝カーを繰り出して所構わずガナリまくったり、保守を自称する得体の知れないオッサン達が現われて、物騒な刃傷沙汰を起こすなどがせいぜいだったが、最近の自称保守派には知性的な人たちも増えている。ネットの世界でも現実を見据えた真っ当な論客も目立って多くなってきている。「・・視聴者の会」のような団体が出来て、記者会見で堂々と保守の持論を語るようになったのも時代の必然だろう。平和がいいですね・・が常套句の「夢みるオッサン」キャスターが現実派の視聴者から疎まれるのも無理からぬところだ。

 先月末(29日)になって、岸井氏とその仲間の皆さんは「私たちは怒っています」の横断幕(p2)を掲げて、世論に訴える作戦に出たが、ネットやツイッターの世界では、翌日からこの横断幕を使ったクソコラ(p3)が大盛況だ。「・・怒っています」の呼びかけ人は、岸井氏のほか、青木理、大谷昭宏、金平茂紀、田勢康弘、田原総一郎、鳥越俊太郎の7名。いずれも今をときめく左巻きのジャーナリストだが、若者たちはこの大御所たちも、笑いのネタにしてしまうのだ。左翼の時代は終わった。田英夫や筑紫哲也に比肩するニュースキャスターが現われることは二度とないだろう。早苗ちゃん攻撃は、追い詰められた左翼の悪あがきに他ならない。

             
      p2 7人組の横断幕          p3 横断幕を茶化した皆さん 


 事件から一ヶ月を経ても、未だにこれを蒸し返して社説のネタにする糞新聞の執念には、ホント恐れ入りますね。そんなとこで・・・ 私もクソコラグランプリに参戦です。こんな(p4)のは、どうでしょう。

     
      p4 こんなのは、如何でしょう?
      

 話が飛びますが、例の民主党の党名公募。皆さんはエントリーしましたか? 私もボケ防止の訓練として弱った頭を絞って、「新党おまんじゅう」(臨終間近という意味です)など20件ほど提案しました。久々に大喜利気分を味わえて楽しかったですね。

 ところで、古舘さんよ、またプロレス中継やってよ。「藤波よ、猪木を愛で殺せ!」、あの摩訶不思議なセリフがまた聴けることを楽しみにしていますよ。ご不満かも知れませんが、貴方にはこれが似合ってると思います。アハ。

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<衆院予算委員会での質疑応答>

奥野議員:
「ここで明確に否定していただきたいんですけれども、この放送法の174条の業務停止や、電波法76条についてはですね、こうした(放送法)4条の違反については使えないということで、今もう一度明確にご発言いただきたいんです」。

高市総務大臣:
「それはあくまでも法律であり、(放送法)第4条もですね、これも民主党政権時代から、単なる『倫理規定』ではなく、『法規範性を持つもの』という位置づけで、しかも『電波法』も引きながら答弁をして下さっております。どんなに放送事業者が極端なことをしても、仮にですね、それに対して改善をしていただきたいという要請、あくまでも行政指導というのは要請でありますけれども、そういったことをしたとしてもですね、全く改善されないと、公共の電波を使って全く改善されない、繰り返されるという場合に、全くそれに対して何の対応もしないということを、ここでお約束するわけには参りません。ほぼ、そこまで極端な、電波停止にまで至るような対応を放送局がするとも考えておりませんけれども。法律というのは、やはり法秩序というものをしっかりと守ると、違反した場合には罰則規定を用意されていることによって実効性を担保すると考えておりますので、全く将来に渡ってそれがあり得ないと言うことはできません」。



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