火つけ依存症の狂人、糞新聞朝日は底無しの厚顔無恥
                                           2014.8.28
 
 



 糞新聞朝日が稀代の詐話師「吉田清治」による慰安婦強制連行の証言を「虚言」と認め、吉田証言に関する過去の報道内容を取り消すことを一方的に宣言してから「3週間」が経過した。しかし、この糞新聞、自らの報道の結果責任に関しては、未だ検証を行う気配すら見せていない。業を煮やした読売新聞が、28日付の朝刊1面に「検証 朝日『慰安婦』報道」(p1)と題する特集記事の掲載を開始して、とうとう自らの手による朝日の歴史的誤報の検証に乗り出した。

            
   p1 読売新聞の検証記事      p2 月刊WiLL 10月緊急特大号


 月刊雑誌にとっても「3週間」は十分な時間だったようだ。月刊WiLL(p2)は、「朝日新聞の『従軍慰安婦』は史上最悪の誤報だった」、「これでもまだ朝日新聞をとり続けますか?」のタイトルの緊急特大号を28日に発売した。百田尚樹氏の「朝日新聞論説委員と記者の皆様へ・・売国報道を続ける朝日新聞社長以下全社員に問う、あなたたちの本当の目的は何なのか」に始まって、「朝日新聞、終わりの始まり」(渡部昇一)、「国賊朝日新聞は廃刊すべきだ」(櫻井よしこ、西岡力、阿比留瑠比)、「・・吉田清治の嘘八百」(山際澄夫)、「韓国紙だけが朝日擁護」(室谷克実)、「潔さに欠け、往生際が悪すぎる」(湯浅博)、「朝日は全国民に土下座せよ」(松木國俊)、「次に取り消すのは『南京大虐殺』だ」(藤岡信勝)・・と続く120ページの大特集だ。

 週刊誌も負けてはいない、28日付読売新聞の朝刊6面の広告欄には、週刊新潮の「1億国民が報道被害者になった『従軍慰安婦』大誤報」、「朝日新聞社の辞書には、『反省』『謝罪』の言葉はない!」の大見出し(p3)が躍り、8面の週刊文春による「朝日新聞『売国のDNA』」の見出し(p4)にも度肝を抜かれる。いずれも木村社長の写真入りだ。

            
   p3 週刊新潮 9月4日号       p4 週刊文春 9月4日号


 これは面白い! 糞新聞は、この週刊誌の広告をどう載せるのだろうか? いつもの「●●新聞」の手で対応するのか? いや、社長の写真まで入っている。ひょっとすると広告掲載を拒否するかも・・? 久しぶりに興奮してくる。近所のドラッグストアで買い物をしたいというN子を乗せて、車で5分ほどの市立図書館に向かう。新聞コーナで、目当ての糞新聞を手に取ると、予想どおり糞新聞の紙面には「文春」と「新潮」の広告が見当たらない。うひゃー、本当かよ。思わず声が出てしまう。

 よっしゃ、帰るか。思いがけずにビックリ「ねた」を仕入れることができ、満足して帰ろうとすると、N子が「何これ?」と朝日の記事を指さす。見出し(p5)には「慰安婦問題 核心は変わらず」とある。またかよ・・。虚報であることを白状してから3週間も経っているのに「僕、悪くないもん」の開き直りを未だに続けているのだ。自民党から「吉田証言が事実でないならば、河野談話の『根幹』が崩れる」との主張が出ていることに対して、この糞新聞は「河野談話は吉田証言に依拠していない」と開き直る。そんなことは、分かっている。河野談話は、駄々をこねる南コリア政府に困り切った宮沢政権が、コリアンの本性を見抜けないまま、政治決着を狙って作文したものだ。吉田証言が採用されていないことは誰でも知っている。問題の核心は、誰が、何が、コリアンを焚きつけ、煽ったかだ。それは、紛れもなく糞新聞朝日による虚報なのだ。

   
  p5 糞新聞の開き直り記事
     

 この糞新聞は、さらに「韓国政府が慰安婦問題で最も重視しているのは、(吉田証言ではなく)元慰安婦自身による証言だ」と開き直る。バカらしい。そんなことも分かっている。その元慰安婦の証言が全く信用できないから、こんな事態に陥っているのだ。第一、利害関係を持つ当事者の一方の証言だけを信用するのであれば、この世の中に「法廷」など無用だろう。餓鬼でも分かる道理が、何故この糞新聞には理解できないのか。いや、分かっていながら、開き直るのだ。それが「糞新聞」の「くそ」たる所以だ。読者をどこまでバカにする気か。

 ドラッグストアに寄って帰宅してから、読売新聞をチェックすると、糞新聞が「週間文春」の広告の掲載を拒否したことに対して、文藝春秋社が27日に抗議のコメントを発表していることが既に記事になっていた。「週刊新潮」に対しては、あきれたことに糞新聞朝日が見出しの修正まで要求し、新潮社がこれを拒否したことが、ネット上で話題になっている。新潮社は「言語道断の行為」と糞新聞を批判しており、週刊誌 vs 糞新聞の抗争が続きそうだ。

 
話が1日戻るが、この糞新聞は27日付で「安倍首相、A級戦犯ら法要に『祖国の礎』 4月、自民総裁名で哀悼メッセージ」の見出しの記事を掲載した。4月に行われた高野山奥の院にある「昭和殉難者法務死追悼碑」の法要(戦犯で処刑された全員を昭和殉難者として慰霊する法要)で、安倍首相が「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」という哀悼のメッセージを送ったことを批判する記事だ。早速、コリアの朝鮮日報がこの記事を「『祖国の礎』安倍首相が戦犯を称賛=朝日新聞」の見出しで拡散した(28日)。朝日の記事では、「朝日新聞の調べで分かった」と書いて、つい昨日にでも事態が判明したかのように装っているが、法要が行われたのは4月29日のことだ。糞新聞朝日は当然に4月の時点で状況を把握していたのだろう。公表するタイミングを計っていたのは間違いない。内閣改造人事を巡って、安倍首相と石破幹事長の間の不協和音が聞かれ出した今が「安倍たたき」のチャンスと目論んで、この事案を持ち出したのだろうと容易に推測ができる。糞新聞朝日は、まさに「火つけ人」だ。「南京大虐殺」も、「靖国」も、「慰安婦」も、全てこのやり方で「火をつけて」きた。性懲りもなく「火つけ」を繰り返し、狼狽(うろた)える日本人を見て楽しんでいる。まさに火つけ依存症に罹患した狂人による犯罪だ。そして、その狂人は「火をつけたのお前だ」と名指しされると「僕、悪くないもん」と開き直る。火つけ依存症の狂人は、当然に底無しの厚顔無恥だ。こんな糞野郎は、叩きのめすしかないだろう。まずは、木村社長を国会に召喚して詰問することだ。そして不買運動を始めよう。糞新聞朝日の「火つけ依存症」を完治するのは不可能だ。新しい被害者が出る前に、さっさと息の根を止めてしまうことが最良の処方箋だろう。

 
28日付け読売新聞夕刊は、「慰安婦問題 核心は変わらず」の糞新聞朝日の記事に対する批判記事を早速、掲載した。「流れ」は完全に変わった。さあ、今秋は依存症の末路がどんなものかをじっくり見物できそうだ。「底無し」の厚顔無恥が墜ちる奈落は、やっぱり「底無し」なんでしょうね。アハ。



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