更新 2024.3.07        Since  2010.11.15
  人付き合いが苦手で、少しばかり偏屈な善次郎は、2010年秋、唐突にも山歩きを始めました。このページは、善次郎が兵庫県域の低山を歩いた記録、海外団体ツアーでのフリータイムのエピソード、下手な趣味の記録などと併せて日々感じたことなどを記事にして紹介します。
 

印を付与したページを今回追加又は改訂しました。(2024.3.07)

  ★ 表六甲から主稜線に登る。
   (その6) 黒岩尾根(2022/01/20)
   (その11) 山寺尾根(2022/02/28)
   (その12) 黒岩谷西尾根(2022/03/07)
   (その15) 旧摩耶道から行者尾根(2023/01/10)

 ★ 裏六甲から主稜線に登る。
  (その1) 瑞宝寺谷西尾根(2023/02/06)
  (その2) 十八丁尾根 [瑞宝寺谷東尾根](2023/02/09)
  (その3) 瑞宝寺谷(2023/02/14)
  (その4) 白水尾根(2023/02/17)
  (その5) シラケ谷・仙人窟↑ 小川谷↓ (2023/03/03)
  (その6) 奥ノ院道(2023/03/15)
  (その7) 船坂谷道(2023/12/10)
  (その8) 清水谷道(2023/12/13)
  (その9) 座頭谷ルート(2023/12/18、2024/01/11)
  (その10) 赤子谷右俣(2023/12/21)
  (その11) 赤子谷東尾根(2024/01/29)
  (その12) 赤子谷西尾根(2024/02/02)
  (その13) 生瀬城山道 → 塩尾寺 → 観音谷東尾根(2024/02/08)
  (その14) ナガモッコク尾根(2024/02/13)
(その15) 赤子谷中尾根(2024/02/28)

 ★ 番外編
   ・ ドーントリッジを歩く(2023/01/12)
   ・ 古寺山(2022/12/19)
   ・ 逢ヶ山→高尾山→水無山→鬼ヶ島(2023/03/28)

 ★ DIY
・ 給湯器(ノーリツ製)の点火不良の修理(2021/12/29)
・ アクオス・センス(SHV40) の電池交換


新型コロナが暴く糞マスゴミの醜悪さ

                           2020.5.23 
 新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言は、14日に全国39県に対して、一週間後の21日には大阪・京都・兵庫の三府県に対して解除された。この25日には東京とその隣接3県でも解除が発表される見込みだ。

 この3ヶ月、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での感染対策への批判に始まって、 極めて低いPCR検査の実施率、強制できないソーシャル・ディスタンシングなど、世界中のメディアが日本の対応を酷評してきたが、結果として欧米各国に比べてはるかに少ない犠牲の下で一旦は収束に向かうことができた。

 米国のForeign Policy誌は、5/14付の記事[William Sposato記者(東京発)]で『2月中旬に尾身茂氏が "目標は・・、死亡率を低下させること" だと語ったとおり、・・人口100万人当たりの死者数は14日時点で5人であり、・・対策が成功したと賞賛されているドイツ(94人)に比べてもはるかに低い』、あまたの批判にも拘わらず『・・すべてが奇妙にもうまくいっているように見える(・・everything seems to be going weirdly right.) 』と書き、事実上日本の新型コロナウィルス対策の成功を認めた。

 ところが、驚くべきことに政府が主導する新型コロナウィルス対策への国民の支持率は世界の主要先進国中で日本が最低だという。糞マスゴミが狂ったように推し進めた「アベ叩き」のニセ情報に、賢いはずの日本国民がコロッと騙されてしまった結果だ。

 糞マスゴミが「アベ叩き」の格好のネタとして取り上げたのが、"PCR検査の少なさ" と所謂 "アベノマスク" だ。

< PCR検査 >
 厚労省は、感染拡大の初期段階に「PCR検査は、数日間高熱が続いたり、肺炎などの症状が出ている患者を対象に新型コロナウィルス感染症の確定診断のために用いる」旨の方針を早々に打ち出した。PCR検査の判定の精度が必ずしも高くない(判定を誤って偽陽性や偽陰性が生じる割合が30%程度ある)こと。また検体採取時における感染予防対策が大きな負担になる上、検体処理のプロセスは検査技師の特別な経験や技量を必要とし、しかも判定の結果が得られるまでに1日以上の時間が必要であること。さらには日本の現行の感染症法では "陽性" と判定された患者は全て入院処置が必要になるため、無症状や軽症の感染者が病床を占拠して重症者の救済に支障が出る可能性があることなどがその理由だった。他方、クラスターと呼ばれる集団感染に対しては、濃厚接触者に積極的にPCR検査を実施して感染拡大の抑止(クラスター潰し)を図る方針とした。即ち、日本は二刀流でのPCR検査の活用という方式を採用したのだ。

 結果として日本が採用したこの方式は、医療崩壊を寸前のところで回避させ、重症患者の救命に大いに寄与したが、PCR検査の実施件数としては国際的にみても極めて低い水準に留まることになった。

 日本政府がクルーズ船での感染症対応で困難に直面していた2月下旬、隣国の韓国では大邱市で集団感染の大規模な拡大が発生し、その沈静化のために猛烈な勢いで大量のPCR検査を実施した。「検査の積極的な実施によって感染者を見つけ出し、これを隔離することによって感染拡大を防ぐ」というシンプルな方式は国際的にも理解され易く、自慢好きな韓国人による喧伝作戦も手伝ってか、それともWHOのテドロス事務局長の「Test、 test、 test ・・」発言が効いたのか、「大量のPCR検査による感染拡大抑止」は世界標準のごとく持て囃(はや)されることになった。結果、イタリア・スペイン・フランス・ドイツ・英国・米国など感染が拡大した欧米各国の検査実施件数はウナギ登りに増加した。

 安倍首相や加藤厚労大臣がPCR検査の増加を約束しているにも拘わらず一向に実施件数が増えない日本では、適時に検査が実施されなかったことが原因で死亡したと報道される患者まで現れたことから、左巻きの糞マスゴミが一斉に「PCR検査の少なさ」は "安倍政権の大失態" だと喚(わめ)き散らすようになった。岡田晴恵、上昌広、久住英二などの怪しい医療関係者が TBS(関西ではMBS)やテレ朝(関西はABC)などのワイドショーに次々に登場して、政府・厚労省・国立感染症研究所・保健所などに対する糾弾の論陣を張り、どういう訳か海の向こうからも渋谷健司とかいう産婦人科のお医者様が登場して「日本人全員にPCR検査を実施せよ」などと言い出す始末だった。

 日本での「PCR検査の少なさ」を際立たせるために糞マスゴミが常套手段とした言い回しが「韓国では大量の検査が効率的に実施されているのに、何故日本が出来ないのか・・」だった。テレビでは、"ドライブスルー型" や "ウォークイン型" の検査方式が「優れた韓国方式」として喧伝された。ところが、これは糞マスゴミによるとんでもない「大ウソ」だった。

 日本でPCR検査の実施件数が増えない最大の要因は「マンパワー不足」、即ち検体を採取する医師や検査員、検体を検査機関に運ぶ保健所職員、判定を行う検査機関の検査技師・医師などの数が絶対的に不足していることにあるのだが、糞メディアは真の原因を隠した上で検査を実施する上でのテクニックが、日本は韓国に対して遙かに劣っているからだと宣うのだ。

 4/14付のFNNプライムのネット記事(FNN渡邊康弘ソウル支局長)「韓国式大量検査は徴兵制の賜物・・」は衝撃だった。

 徴兵制が施行されている韓国では、医学部を卒業して医師国家試験に合格したものは、医療が整っていない地方で「公衆保険医」として3年間診療業務に従事すれば、兵役を務めたとみなされる所謂「兵役免除」の制度がある。この制度による公衆保健医は2,700人存在し、政府の命令ひとつで特定の地域に派遣できる。南コリアはこの公衆保険医に保健所職員2人を加えた3人でチームを編成し、個別訪問による移動検診によって検体採取を行っているというのだ。これに対して、日本の保健所には医師は僅か728人しかいない。渡邊氏によるネット記事は日韓のPCR検査の実施件数に圧倒的な差が生じた原因は、ドライブスルー方式などの大量検査のテクニックにあるのではなく、公衆保健医を動員できた韓国側の「特殊事情」にあることを暴露した。

 ところが、この「特殊事情」に言及する日本の主要メディアは、結局のところ全く現れなかった。大量のPCR検査が可能になったのは韓国の「徴兵制」という特殊事情のお陰だとなれば、日本人にすれば「なぁ〜んだ」で終わりだ。安倍叩きに狂った日本の糞メディアは当然に "報道しない自由" を行使することになる? それとも韓国系に牛耳られた哀れな糞マスゴミが意図的に「特殊事情」に触れるのを避けたのか? いずれにせよテレビと新聞だけを情報源とする一部の国民は未だに真実を知らされないままである。

< アベノマスク >
 「アベノマスク」事件の発端は、3/24付で文科省が都道府県教育委員会に通知した「春休み明けの学校再開に向けた指針」である。指針は「窓の開放による換気の徹底」や「マスクの着用」などを再開の条件とする内容だった。

 丁度、さらなる感染拡大が懸念されるタイミングであったことから、指針への国民の反発を期待した糞マスゴミが保護者の不安を煽る報道を一斉に開始した。朝日新聞グループで突撃隊の役割を担う「日刊スポーツ」紙は、一面トップで「は? マスクだと? どこにも売っていないのに何を言っているんだ」、「マスクが買えない、手に入らない。なのに学校再開とは」などと扇動的に書いた。

 マスゴミの反発を受けて萩生田文科大臣は、各家庭での「手作りマスク」を推奨したが、朝日の子会社である日刊スポーツは再び煽った。3/27付で教育評論家と言われている尾木ママのブログを引用して「学校現場は全ての生徒にマスクの着用を義務づけるだけでも大変 家庭でマスクを準備してもらえない子どもだって地域によっては沢山います」と書き、生徒のマスク着用をめぐっては「マスク指導を巡るトラブル・・」、「マスクに関するいじめ、いたずら・・」、「親からのクレーム・・」といった問題があると、尾木ママの言葉を借りて保護者や教育関係者の不安を徹底的に煽るのだ。テレビのワイドショーも一斉に「マスク問題」を政府批判の格好のネタにして視聴者を扇動した。

 結局、「学童が着用するマスク」という重要性が、安倍晋三さんの取り巻きの経産官僚を動かして「全国民にマスク配付」という "愚策" を提案させることになる。通販会社やキャッシュレスサービス会社に個人情報を握られても意に介さないが、自国の政府には絶対に個人情報を渡さないと宣う摩訶不思議な国民で溢れた日本では頼りになるのは住民基本台帳に記載された住所・氏名・生年月日の情報だけだ。全国民ひとり一人の住居地に特定の物品を速やかに配付できる体制など日本には端(はな)から存在しないのだが・・。安倍嫌いの糞マスゴミが片っ端から仕掛けたワナの一つに政府はまんまと嵌められてしまったわけだ。

 マスクの調達・配付費用は当初予算の466億円よりもはるかに少額に収まっているにも拘わらず、政府に都合の良い情報は報道しないという糞メディアの策略に躍らされて多くの国民の頭には当初の数字(466億円)が刷り込まれたままである。  
 アベノマスクは 5/23現在、我が家にも届いていない。糞マスゴミは、アベノマスクを安倍政権の大失態の筆頭に挙げて政府を嘲笑し続けてきたが、いま百円ショップに行けば中国製の不繊布マスクが3枚100円で入手できる。50枚入りの一箱が 5,000円をはるかに超える価格で売られていた時期があったことを思えば、確かに買い易くなった。

 アベノマスクに不良品が大量に混入してその配付がベタ遅れになったことが "俄(にわか)作りの東南アジア製や中国製は危ない" という消費者意識を芽生えさせた。路上販売や薬局以外の一般店舗で売られていた怪しいマスクが売れなくなり、マスクの価格低下が一気に進んだと私は解釈している。因果関係は別にして、菅官房長官による「"アベノマスク" のマスク価格低下への寄与説」は、アタリだったようだ。

 SHARPのロゴ入りマスクの抽選は連戦連敗中だが、ダイソーで中国製マスクが1枚30円で買えるようになったのは、糞マスゴミによるアベ叩きのお陰だ。糞マスゴミよ、ありがとさん。アハ。  



コロナ騒動 「検査、検査・・」と喚くのは止めよう
                2020.3.4    追記 2020.4.20 
 "サクラ" に続いて "新型コロナウィルス" で大騒ぎの3/2の参院予算委員会。質問に立った野党議員は挙(こぞ)って、「感染の有無を判定するためのPCR検査能力(特にキャパシティ、即ち一日当たりの実施可能な検査数)の貧弱さ」を取り上げて政府を詰(なじ)った。鬼の首でも取ったような勢いで喚(わめ)き散らすクラリオン婆さん(レンポー)の姿には、我が家のN子もウンザリの様子だ。

 加藤厚労大臣は、日本のPCR検査能力は一日当たり3,800件だと説明するが、現実に実施されている件数は平均すると、一日当たり1,000件にも満たないらしい。一方隣国の南コリアは一日当たり10,000件を優に超える検査能力を持っており、一部のエリアではドライブスルー方式で検査が可能だと豪語している。結果として日本国内(クルーズ船を除く)での感染者数は3/3迄で265人であるのに対して、南コリアは5,000人を超えている。

 一方で、3/3時点での死者数は日本の6人に対して南コリアは30人を超えた。日頃医療水準の高さを自慢している南コリアにとって、これは屈辱的な数字だ。南コリアは既に "医療システムの崩壊" を生じているに違いないと思わせる数字だが、日本の糞メディアから発せられるのは、スマホのアプリで感染スポットが容易に見つけられるとか、感染者の移動したルートが分かるとか、隣国の防疫システムの先進性を喧伝するレポートばかりだ。

 昨日(3/3)の午後になって漸く、隣国が「医療システム崩壊」に直面しているという記事が現れるようになった。

 時事通信は17:00過ぎのネット配信記事で、死者は「・・大邱や慶尚北道に集中しており、同地域では感染者の急増で病床不足が深刻化。大邱では感染が判明しても、医療機関で治療が受けられずに自宅待機している感染者が2,000人に達し、もともと疾患を持つ高齢者らが自宅で亡くなるケースも続出している。韓国紙は『医療体制の崩壊』[毎日経済]などと政府の対応の遅れを批判している」と書いた。

 さらに南コリアの中央日報日本語版は「今のコロナ対策ではダメだ」の記事の中で、「・・我々は中国の凄まじい感染状況と混乱に恐れをなしたためか、最初から症状の軽重とは関係なく、とにかく感染者を探し出して隔離した。・・・その結果・・・軽症者は病院の食事を食い減らして重症者用陰圧室に横になっている・・・当の重症者には病床がなく自家隔離中に死んでいく・・」と書いている。検査の実施を優先させて陽性患者を増やした結果、「医療システムの崩壊」をもたらしたことを認めたのだ。

 さらに「米国と日本では、相当期間の高熱と乾いた咳および咽喉痛がないとコロナ検査は行わない。・・」、「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システムが崩壊して寸刻を争う急病患者が治療できなくなるという主張だ」と書いて日本の対処法を例にあげて現行の南コリアのシステムを改善するよう提言している。

 漸く南コリアでも「医療システム崩壊の現実を認め、日本方式への配慮を求める」メディアが出てきた。日本の現行の感染症法では "陽性" と判定された患者は全て入院処置が必要になる。従って「PCR検査は患者が一定の基準を満たした場合に実施する」という日本方式は、医療システムを崩壊させないという意味でも賢明で、かつ合理的だということが南コリアでも理解されたようだ。

 いまだに「検査、検査・・」と政府を詰り続ける日本の糞メディアは、南コリアの無残な現状を知るべきでしょう。そして、私は糞新聞朝日などの左巻きメディアに「韓国、医療システム崩壊」というタイトルが躍るのを辛抱強く、楽しみに待ちたいと思います。 アハ。



「米国の仲裁」は、糞新聞朝日のフェイク

                              2019.8.3
 7/21 の参院選は、私の地元の兵庫県選挙区で与党(自公)と維新の候補者が3議席を独占し、立憲民主党から立候補した チャラチャラ女(安田真理)が期待どおり落選した。 参院全体でも無所属の保守派議員や国民民主党に所属する改憲派の議員の協力が得られれば改憲の発議が可能な議席数も確保できるようだ。

 7/25 には、春の選抜準優勝の習志野高校が千葉県大会を勝ち抜いて春夏連続の甲子園出場を決めた。 さらに昨日8/2 には安倍内閣が予定どおり安全保障貿易管理における「ホワイト国」リストから南コリアを除外する閣議決定を行った。 青瓦台とマスゴミに煽られたコリアン大衆は想定どおりの狂乱状態だ。

 全てが私の希望どおりに進んで怖いくらいだ。あとは南コリアが "コウフク"節と呼称する 8/15 に、コリア全土に反日の嵐が吹き荒れるさまをTV映像で眺めるという愉しみが控えている。 大型の旭日旗を大勢で噛み刻んで呑み込んでしまうとか、日本刀の刃を自分の歯で噛み砕いてしまうとか ・・凄まじいパフォーマンスを魅せてくれるだろうか?


    
       噛み切りおじさん

 さて、前述の「ホワイト国」に関する閣議決定に先立つ 7/31 から 8/2 にかけて、我らが糞新聞朝日が、その「糞たる真髄」を見せつけてくれる面白い事件を起こしたので、今回はそれを紹介したい。

 7/31朝、いつものように産経新聞のネット記事を眺めていると、7/30付で『「日本と韓国が交渉を通じて対立を解消する協定に署名するよう提案する考えを米政府高官が示した」とロイター通信が報じた』という記事にヒットした。記事はさらにポンペオ米国務長官が 8/1 に日・米と南コリアの3国外相会談を開く予定で「トランプ政権として日本と韓国の対立激化を防ぐ仲介に動いたもようだ」と伝えている。

 アメリカによる「仲介」という言葉に仰天して、ロイター通信の記事に当たると、当該記事は Roberta Rampton記者の署名入りで、
The United State has urged South Korea and Japan to consider signing a "standstill agreement" on a serious diplomatic dispute to buy time for the countories to negotiate, a senior U.S. official told reporters on Tuesday. とあり、「米国が日本と南コリアに "据え置き協定" にサインするよう促す」というものだ。こんな漫画のような話があるはずがないのだが、日本のメディアも南コリアのマスゴミも、このロイター電を取り上げて大フィーバーなのだ。

 案の定、7/31午前の定例記者会見で菅官房長官が上記の米国による仲介の提案について「そのような事実はない」と完全否定した。やはりこのニュースはフェイクらしい・・。

 産経新聞や読売新聞は 7/31午後にネット版で上記の菅官房長官の発言を早々と記事にして「米国の仲裁はない」との見解を示した。

 ところが糞新聞朝日は、7/31 13:00 に「トランプ米政権が事態の悪化を避けるため自制案を示したことが朝日新聞の取材でわかった。日本には輸出規制強化第2弾を進めないこと、韓国には差し押さえた日本企業の資産を売却しないことをそれぞれ求め、3カ国で輸出規制に関する協議の枠組みをつくることも検討している・・」というとんでもない記事をネット配信した。「所謂徴用工問題」と「輸出管理の見直し」とは何の関係もない。こんな取引を日本政府が受け入れるはずが無い。これは朝日新聞の捏造記事だと確信した。

 糞新聞朝日の妄想はさらに続く。8/1 午前の配信記事だ。ポンペオ国務長官が『バンコクへ向かう機内で、「日韓それぞれが良い場所を見つけられるよう手助けをすることが出来れば、米国にとって大切なことだ」と記者団に語った』と書き、『米政府関係者によると、米側は、安倍政権が2日にも韓国を "ホワイト国" から外す閣議決定をすることを憂慮している』、『この関係者は「米国は日韓問題について、これまで "韓国が悪い" と考えてきた。しかし、安倍政権がホワイト国から除外する手続きを強行すれば "日本も悪い" に変わるだろう」と警告する』とまで書いている。

 "・・・関係者がこう語った" と枕詞をつけて、実在しない誰かに自分の思いを語らせる形で記事を捏造するのが糞新聞朝日の常套手段だ。フェイク記事を書いてまで「米国は何が何でも仲裁するつもりだぞ!」と日本政府を脅すのである。まさに糞新聞朝日の捏造記事による安倍政権への威嚇だ。

 ロイター電によると、バンコクへ向かう機内でのポンペオ氏の発言は、"We will encourage them to find a path forward(前に向かう道を見つけるよう促す)" であって、糞新聞が言う「手助けをする」はとんでもない誤訳である。 結局、8/1 夜に開かれた僅か30分の3カ国外相会談でポンペオ国務長官は日本と南コリアの口喧嘩をただ傍観するだけで、仲裁は一切しなかった。

 自らの期待どおりに外相会談が進まなかった腹いせか、会談終了後の糞新聞朝日の記事は、「米国もこの状況を憂慮している」と宣う南コリアの康京和外相の発言内容のオンパレードだ。

 『日本外務省によると、ポンペオ氏は「憂慮」の表明はせず、「日韓両国が協力して前に進むことを促したい」と述べたという。ポンペオ氏から日本と韓国への具体的な仲裁案の提示もなかったという』と、本来書かれるべき会談の真実は、ほんの "付け足し" の伝聞として記載されているのだからまさに抱腹絶倒だ。

 南コリアとの間で半導体材料3品目についての輸出管理手順の見直しが始まって以降、糞新聞朝日の報道は南コリア擁護一辺倒だ。TBSがコリア系の支配を受けているらしいという風聞は巷間に溢れているが、朝日新聞も似たような状況にあるのかもしれない。

 上記の「朝日新聞の取材でわかった」の糞新聞の取材担当記者は誰なのか?「"日本も悪い" に変わるだろう」と発言したという米政府関係者とは誰なのか? バンコクへ向かう機内でポンペオ氏の発言を聴いた英語音痴の記者は誰なのか?是非とも教えてもらいたいものです。実在するのであれば・・ですが。アハ。



参院選 兵庫:レンポーの二番煎じ「安田真理」
                              2019.7.3
 いよいよ参院選だ。7/1付の時事通信によると、維新を除く野党4党の幹部が沖縄県庁前で揃って街頭演説を行い参院選での野党共闘をアピールしたという。安倍キライダーズは、辺野古を争点にして野党が一丸になれば安倍1強に勝てると盲信しているようだ。

 「若者をdisっている」とネットで猛烈な批判に晒されている糞新聞朝日の記事『「僕が生きていけるので」 若者に際立つ安倍政権支持』(7/1付)によると、安倍内閣の支持率は18〜39歳の男性で際立って高いという。一方、立憲民主党の支持者は、慶大SFC研の鈴木眞志氏の分析によれば、東日本に住む70歳以上の爺婆(ジジババ)、特に"爺" に偏っているらしい。共産党の支持者も同様だという。つまり、左巻き野党を支えているのは日教組の全盛時代にその偏向教育によって強制的に左旋回させられた哀れな少年少女のなれの果て、すなわち "未だに夢見る老人" たちなのだ。

 そんな状況下で何とか若年層の興味を惹こうと躍起になっているのか・・・? 
立憲民主党は、元モー娘や筆談ホステスまで比例区に駆り出すようだ。私の地元の兵庫県でも前回落選した日教組の水岡俊一は比例区に回って、選挙区には「安田真理」(以下、真理さん)という自称フリーアナウンサーを擁立するという。

 本人の選挙広報用Webサイトによると真理さんは金沢生まれで金沢育ちの40歳。キャリア17年のアナウンサーが政治屋への転身を志した切っ掛けは「特定秘密保護法案」だというが何だか怪しい。教員免許を持ちながら教職に就かず、アナウンサーの道を選んだ過去に "華やかな世界" を追い求める彼女の性根が透けて見える。アラフォーでアナウンサーに見切りをつけてもっと派手な世界を目指したのだろうと考えるのは下衆の勘繰りだろうか。転身の理由については尤もらしく告白する一方で、兵庫県とは縁もゆかりも無い人間が、転職を賭ける場所に何故、兵庫県選挙区を選んだのかという疑問に対しては、Web上では一切答えていない。これは、有権者にとって "キモ(肝)" になる疑問なのだが、全く触れていないところをみると何かありそうだ。

 真理さんが安倍キライダーズの一員であることは間違いないようで、「もう黙っちゃいられない」という心情が国政への挑戦の動機だというから、どんな自己主張をしているのか、本人のツイートを片っ端から眺めてみた。ほとんどが、応援ありがとうございます・・・ 頑張ります・・・ の類いの "ご挨拶" で、たまに現れる「外国籍の人々との共生」、「若い世代への対策」云々など政策の匂いがする言葉は、すべて立憲民主党の出来損ないの選挙公約「立憲ビジョン2019」の焼き直しだ。

 「国民を部品のように扱う命を軽んじる政権・・」とか「官民のバランスを正し・・」とか何のことかさっぱり分からない書き込みはご愛敬だとしても、「東工大理学部応用物理学科出身の菅直人首相の英断があったからこそ、放射能による被害の拡大が防げたのです・・」や「古館伊知郎さんが『報道ステーション』でキャスターを続けられていたら、今の日本はもう少し違っていたのでは・・」云々の記事は、政治屋を目指すご本人の資質までが疑われてしまうとんでもない誤解なので、速やかにツイートを削除すべきだろう。

 真理さんの政治屋としての潜在能力については、立憲民主党の幹部が的確に見抜いている。逢坂誠二政調会長は 6/27 のツィートで「・・安田さんは問題の捉えどころも良いし、歯切れも良い・・」と書き込み、福山哲郎幹事長は 6/30 の神戸市内での街頭演説で「安田さんは皆さんの声を聞き、走り回れる人だ」と語ったという。つまり真理さんに期待しているのは政策立案能力や調整能力ではなく、「能動的に相手の話を聴き、弱みを見つけて効果的に "口撃" できる能力」なのだ。歯切れの良い "口撃" だけが持ち味の高飛車女。あの "レンポーおばさん" の姿を真理さんに重ねているのは間違いない。私にとっては、どちらもただのチャラチャラ女なのだが。

 比例区で多数の個人名票を獲得するほど知名度は高くないが、若くて見栄えも良く・喋りも滑らかなので、浮動票の多い大都市を持つ "選挙区" であれば、そこそこ戦えると党幹部が見込んだのだろう。大阪府選挙区には、あの一見アーティフィシャルな容貌で、左巻き美人弁護士として有名な亀石倫子女史を早々にアサインしているので真理さんは「神戸」に回されたのだと私は邪推する。

 さて、詐欺電話にも容易に引っ掛かるジジババは別にして、レンポーおばさんの二番煎じである真理さんにハイカラな神戸市域の若い有権者がどれくらい騙されるのか? トランプじゃないけど、Let's see how they do. だ。
ほんと、愉しみな選挙になりそうですね。 アハ。
 

   

メディアに紛れ込んだ?
                             2019.1.28
 「南コリア海軍所属の駆逐艦による海自P1哨戒機への火器管制(FC)レーダの照射事件」は、コリアンの "異常性" を私たち日本人に骨の髄まで思い知らさせてくれた。この事件でのコリアンの行状を眺めていると、ネットで有名な『TBS社員の独り言』(←このキーワードで記事を検索できます)がウソではなさそうに思えてくるから不思議だ。当然に犠牲者はTBSだけではないはずで、大手メディア各社には在日コリアンの特別採用枠が設けられ、この特典で入社し、通名の使用を許されたコリアンたちが、現在ではその報道姿勢を左右する隠然とした勢力を形成しているという「物語」が決して都市伝説ではなく、紛れもない事実だと思えてきてしまうのだ。

 保守系の皆さんに "クロちゃん" の愛称で親しまれているソウル駐在の 黒田勝弘特別記者による産経新聞の人気コラム「ソウルからヨボセヨ」は、南コリアの現状を興味深く伝えてくれる。1/26付のコラムは「韓国人のケンカの仕方」のタイトルで今回のFCレーダ照射事件をうまく解説している。

 コラムによると、韓国人のケンカには三つの特徴があるという。『まず威張った態度で強い言葉や大きな声を出して相手を萎縮させようとする、二つ目は周囲に訴え味方を増やして有利になろうとする。三つ目は争点をずらし別の争点を持ち出して挽回しようとする』というのだ。クロちゃんは、『今回の事件で日本側に「無礼だ!」などと言って威張るのもそうだが、そのうち本題の韓国艦によるFCレーダ照射問題はそっちのけで日本の哨戒機の接近飛行を非難しはじめたのは、不利脱出のための論点ずらしの典型だ』と分析する。"なーるほど・・" と、思わず手を叩きたくなるような見事な解説だ。

 そういえば、借金の形に朝鮮人女衒(ぜげん)の手によって売春宿に押し込まれた女性たちの悲運を "日本軍に強制連行された" ものだと偽って声高に主張しはじめたものの、"強制" の証拠が見つからないと、今度は "人道問題" にすり替えて世界に喧伝した所謂慰安婦問題も同じパターンだった。旧朝鮮半島出身出稼ぎ労働者問題もいずれは、"日本人による人権抑圧問題" に姿を変えて世界に拡散されることだろう。

 1/25付の朝日新聞デジタル版によると、クロちゃんのこの「韓国人のケンカの仕方」が24日のフジテレビ系列「プライムニュース イブニング」で「韓国人の交渉術」(写真)という別のタイトルを使って紹介されたという。キャスターの反町氏が「日韓関係についてはちょっとうんざりしている人もいるかと思うんですけれども」と切り出し、クロちゃんが『「レーダ照射」問題が起きている中で韓国が「威嚇飛行」を新たに主張したことは「論点ずらし」に当たる』と指摘していると伝えたという。朝日新聞によると、反町氏は「韓国人の行動パターンが国にも当てはまるとは限りませんが」とことわったというが、この放送がネット上で「レイシズム(人種差別)だ」と批判されていると記事には書かれている。

   

 早速、ネットにあたってみるが、翌26日午前の時点でも、この放送を批判しているツイートもブログ記事もほとんど見当たらない。全国紙でこれをとりあげているのは、唯一、朝日新聞だけだ。ネット記事では BuzzFeed Japan しかヒットしなかった。結局、今回の人種差別騒動も、糞新聞朝日が火付けして、元朝日新聞社員の古田大輔が仕切っている BuzzFeed がこれを拡散して世論を煽(あお)ると言う定番の構図が見えてくるだけだ。阿呆らしい。

 年初には、山梨大学の学長が年頭挨拶に「韓国が異様な反日政策をとっている」という趣旨の文言を入れたことでネット上で話題になっているとNHKが意図的に拡散したが、却ってNHKの報道姿勢自体がネットで批判を浴びてしまうという事件があったばかりだ。

 糞新聞朝日やNHK、TBSなどが性懲りも無くマッチポンプを繰り返しているのは、いまや経営幹部にまで上り詰めた特別採用枠入社組の在日コリアンとその日本人同志たちからの直接の指示、もしくは彼ら幹部に対する記者たちの忖度によるものだとすれば・・・、すんなりと理解できてしまうのだ。こんな恐ろしいことが日本で起きているとは・・。単なる私の初夢であれば良いのですが。アハ。
 



訪日コリアン旅行者に "Are you Korean?"
                                   2018.12.24
 「国際観艦式での旭日旗掲揚の自粛要請/李舜臣の「帥」旗の掲揚」、「旧朝鮮半島からの出稼ぎ労働者による賠償請求訴訟での新日鉄、三菱重工への賠償命令」、「BTSとか言う糞餓鬼尻振りダンス集団の原爆Tシャツによる日本侮蔑」、「所謂慰安婦問題についての日韓合意に基づく財団の一方的解散」と、どうにも止まらない狂気の隣国による反日暴走は、とうとう「海上自衛隊のP1哨戒機に対してコリアンの駆逐艦がFCSレーダの電磁波を照射してロック・オンする」と言うとんでもない事態まで引き起こした。日本を愛してやまない皆さんは、「堪忍袋の緒は、とうに切れている」と息巻いていることだろう。

 2012年の李明博大統領の「竹島上陸と今上陛下への謝罪要求」事件以来、日本人の南コリアに対する嫌悪の感情は高止まりしたままで、昨年5月の世論調査でも"南コリアに親しみを感じない"日本人が、6割を越えているという。一方で、相も変わらずコリアンの約 80%もが日本に親しみを感じないと同じ世論調査で答えている。

 ところが奇っ怪なことに、昨年訪日したコリアン旅行者は前年度に比べて約 200万人増えて、700万人を越えたのだ。昨年1年間だけで実にコリアンの8人に一人が訪日したことになる。日本人から嫌われていることを知りながら、自分自身も嫌っている日本にわざわざ、しかも大挙してやって来る。このコリアンの恐るべき精神構造は、何事にもいい加減な私にとっては全く理解できない。唯々、コリアンは「狂っている」と確信するだけだ。

 11月末、今年もN子と一緒に京都「嵐山・嵯峨野路」に紅葉狩りに繰り出した。保津川下りの船着場に近い亀山公園は紅葉のピークを迎えて大勢の外国人観光客で溢れている。甲高い声で機関銃のように喋るインドシナ系の人々、ヒジャブを巻いたムスリムの女性たち、自己主張が強烈で、やたらわめき散らすチャイニーズなどに混じって、一見すると日本人なのだが、どうも怪しい・・という雰囲気の皆さんがいる。隣国南コリアからの訪日旅行者だ。

 ほんの数年前までコリアンは大きな声で良く喋るので直ぐにそれと分かったが、最近のコリアン旅行者は静かだ。日本人から「コリアンだ・・」と識別されるのを意図的に避けているのだ。なかにはわざわざ日本人を装って、おかしな日本語を口にする者までいる。日本人とコリアンはお互いに相手を "嫌い" だと認識しているもの同士。だからこそ、訪日したコリアンは自らがコリアンであることを隠そうとするのだ。

 対北朝鮮交渉で金正恩のメッセンジャーボーイとしての役割を見事に果たしている文在寅大統領は就任以来、検察を動かして旧保守政権に関与した政治家、裁判
官、官僚を次々に逮捕・収監している。今年3月には、公判中の朴槿恵元大統領に続いて李明博元大統領も逮捕された。この「積弊清算」のスローガンの下に進められる政治報復によって "ジャパンスクール" と呼ばれるコリアンの知日派外交官のグループも経験豊富な実力者が逮捕や公職追放された上、若手も閑職に追いやられて今や壊滅状態だという。過去、駐日大使は日本語に堪能な知日派がアサインされるのが常だったが、現行の大使は文在寅の左巻きのお友達で、もちろん日本語はできない。

 文在寅が仕掛けた「旧朝鮮半島からの出稼ぎ労働者」問題は、日本とコリアの間に決定的な軋轢を生じさせ、政治評論家やTV局の解説委員の中には声高に「国交断絶」を主張するものまで現れている。今の南コリアにはこの政治案件を適切に処理できる政治屋も外交官もいない。南コリアに一方的譲歩を続けて両国関係を歪めてきた日韓議員連盟の売国議員たちも、ここに至っては日本国民から愛想を尽かされて身動きできないはずだ。日本にとってのまさに "積弊" である忌々しい隣国と縁を切るための舞台が整ったいえるのではないか。

 さあ、私たちも南コリアとの国交断絶に向けて微力ながら日本政府を支援する運動を進めましょう。まずは、不気味なコリアン旅行者たちにメッセージを送ることです。彼らは自分自身がコリアンであることを日本人に気づかれることを極度に厭がるようですから、街中でコリアン旅行者らしい人々を見つけたら、"Are you Korean?" と尋ねてみることです。

 私はこの秋、大阪の西九条駅のプラットホームでコリアンらしい女性の旅行者(二人連れ)から声を掛けられた経験があります。ちょっとおかしな日本語で、入線してきた電車が「ユニバーサルシティ駅に行くか?」と尋ねているようでしたので「行きます」と答えたのですが、調子に乗って "Are you Korean?" と言ってしまったのです。その瞬間、彼女の顔色が変わりました。白い顔が、さらに白くなったようで・・そして、そそくさと姿を消してしまったのです。電車にも乗らずにですよ。

 日本政府が「コリアンのビザなし入国の撤廃」に踏みきり易いように、まずは、私たちで "Are you Korean?" 運動を進めましょう。コリアン旅行者を減らす上での効果は絶大だと思いますよ。アハ。



愛媛県新文書は安倍首相の無実を証明するもの

                                   2018.5.23
 大阪地検の女特捜部長による糞新聞朝日へのリークで始まった所謂「財務省の決裁文書改ざん事件」で、野党とこれを煽った左巻きマスゴミは意図的に政局を大混乱に陥れたものの、結局、安倍晋三さんの葬式を出すどころか麻生財務大臣の「クビ」をとることさえできなかった。左巻き大連合は、財務省を「書き換え前の決裁文書の公表」にまで追い込んだが、これは却って森友問題での安倍首相の潔白を証明することにも繋がり目算は見事に外れた。

 今度は、得体の知れない中村時広とかいう愛媛県知事が国会に提出した所謂「愛媛県新文書」でマスゴミは大フィーバだ。安倍首相は「今治市の国家戦略特区への加計学園による獣医学部新設の計画は2017年1月20日に初めて知った」と国会で答弁していたが、愛媛県職員による「加計学園関係者との打ち合わせメモ」に "2015年2月25日" に加計理事長が安倍晋三さんと面談したと書かれており、国会答弁と矛盾していると大騒ぎなのだ。

 そもそも、所謂「加計学園問題」の本質は、今治市への大学獣医学部の新設にあたって「安倍晋三さんが行政の長である立場を利用して、腹心の友である加計学園の加計孝太郎氏に便宜を計ったか否か」にあるはずなのだが、マスゴミも野党も問題の本質はそっちのけで、安倍首相が2017年1月20日以前に加計学園の計画を知っていたことを暴くことによって、安倍さんに「嘘つき」のレッテルを貼ることだけに何故かご執心なのだ。

 今治市の国家戦略特区に獣医学部を新設する事業者の公募は 2017年1月4日に開始され、事業者が決定されたのは、2017年1月20日だった。安倍首相としては「1月20日に初めて知った」と答弁せざるを得なかったのだ。この日以前に知っていたと発言したら、それこそ左巻き連合は「公募開始以前に何故、知り得たのか?」と大合唱をしたことだろう。「知ってはいたが、便宜は図っていない」と釈明しても大合唱を鎮めることは至難だ。この展開を予想していた糞マスゴミは、これで安倍の葬式を出せるとほくそ笑んだはずだ。ところが、安倍嫌いの左巻きからの "たれ込み" だけが頼りの糞マスゴミは、未だに "1月20日" を突き崩せずにいるのだ。

 今回の「愛媛県新文書事件」でも、糞新聞朝日が日々報告している「首相動静」に、当日(2015年2月25日)安倍首相が加計理事長と面談した記録は無い。時事通信社による当日の分刻みの「首相動静」の締めの言葉は、「午前零時、私邸。来客なし」である。左巻きの自称政治評論屋は「首相動静」に載らないで首相と面談することはできると喚(わめ)いているようだが、負け惜しみにしか聞こえない。

 愛媛県職員による「加計学園関係者との打ち合わせメモ」には、面談の有無についての記事よりもはるかに重要な文言が記載されている。下記の赤線部分。加計学園が愛媛県に官邸への非公式の "働きかけ" を要請したところ愛媛県が「政治的な動きは難しい」と回答したと記した一文だ。安倍首相と加計理事長の個人的な関係に基づいて、官邸から加計学園に特別な便宜が提供されているのであれば、加計学園側が愛媛県に官邸への "働きかけ" を求めることなどあり得ない。これは、安倍晋三さんの潔白を如実に示している一文であるといえるのではないか。糞マスゴミにとっては、当然に「無視」、報道しない自由を行使する対象なのでしょうがネ。


   

 今回も糞マスゴミに大フィーバをもたらした「愛媛県新文書」は、その公表の意図に反して・・?、安倍晋三さんの無実を立証する資料に変わってしまうようですね。アハ。  



老舗の糞雑誌(文藝春秋)の断末魔  2018.4.13

 もう30年も昔の話だ。当時、私の勤務先の工場には国鉄精算事業団から期限付きで派遣されてきた大勢の元国鉄職員がいた。そのうちの一人だった20代後半の若い職員とひと月ほど一緒に仕事をしたことがある。客先提出用の報告書を作成・編集する "やっつけ仕事" に人手が足りず、担当課に応援要請したところ、この若者をつけてくれたのだ。履歴書のコピーの最終学歴欄には「中央鉄道学園」と記載されていた。生真面目で、今で言う「過労死の限界」を優に超える時間外労働にも愚痴一つこぼさない頑張り屋さんだった。無事に仕事が終わって元の職場に戻ったあとも工場内で顔を合わせると、元気な声で挨拶してくれた。

 精算事業団からの要請で派遣期間終了にあたって何人かの元国鉄職員が私の会社に正規採用されて転籍することになったが、その若者は転籍対象者には含まれていなかった。期間満了日に離任の挨拶にきた若者の後ろ姿はひどく寂しげだったのを覚えている。

 "森友学園"への国有地売却交渉を担当し、決裁文書の書き換え問題で自殺に追い込まれたと言われている近畿財務局のノンキャリア職員が、国鉄民営化の際に財務省に転職した元国鉄職員であることを知ったとき、30年前のあの生真面目な若者を思い出した。

 昨年3月に糞新聞朝日が "付け火" して意図的に造り出された所謂「森友事件」は一年余を経ても安倍首相や昭恵夫人が直接関与したことを示す決定的証拠は一切見つかっていない。大阪地検の山本真千子とかいう安倍嫌いの左巻き特捜部長が糞新聞にリークして、またもや意図的に生み出された所謂「決裁文書の改ざん」問題でも公表された書き換え前の決裁文書には、安倍晋三さんや昭恵夫人の直接的関与を示す文言は一切無い。疑惑が深まるどころか、書き換え前の決裁文書は安倍首相が無実であることを示す証拠になるものだ。

 これを知っていながらマスゴミも野党も、ただひたすら「安倍は嘘つきだ」と連呼する。安倍晋三さんを扱き下ろして大騒ぎすれば、自称良識派の国民の拒否反応が昂じて安倍内閣の支持率が下がり憲法改正を阻止できると踏んでいるのだろう。マスゴミの倒閣運動のダシに使われるとは、自称良識派の皆さんも見くびられたものだ。

 愛媛県職員が柳瀬秘書官(当時)との面会メモに "首相案件" と記載したという馬鹿馬鹿しい話で、また糞新聞朝日が "火付け" をやらかした翌4/10付の読売新聞朝刊に掲載された文藝春秋の広告に私は度肝を抜かれた。

 広告には「自殺・近畿財務局職員 父親の慟哭手記 "息子は改ざんを許せなかった"」というセンセーショナルな文言が並んでいる
(p1) 。財務省に転職した元国鉄職員の息子を自死で失った父親が "慟哭の手記" と言えるようなものを書いてメディアに提供するだろうか・・・。あの生真面目な若者の面影が重なって、そんな疑問が直ぐに湧いてきた。

     
      
p1-文藝春秋の広告


 特売の火曜日にはN子(カミさんです)を近くのイオンモールに運び、N子が買い物をしている間にモール内を徘徊するのが私のルーチンだ。徘徊しながらいつもの書店で文藝春秋を立ち読みする。一読して「これは父親の手記ではない」と確信した。それどころか "息子は改ざんを許せなかった" の類いの文言も見つからない。またしても文藝春秋に騙されたようだ・・・。

 翌11日にネットで「文藝春秋 手記 近畿財務局」と入力して検索すると『文春記事は「極めて不公正な取材」 自殺した近畿財務局職員の遺族が抗議』という神戸新聞の記事
(p2)がヒットした。記事には『職員の遺族が代理人弁護士を通じて文藝春秋社に"遺族が手記を作成したことはない"とする通知書を送った』とある。安倍さんを嘘つきだと罵(ののし)る老舗雑誌が新聞広告まで使って大嘘をほざいていたのだ。いやはや、とんでもない世の中になったものだ。

     
        
p2-神戸新聞ネット版の記事


 文藝春秋と言えば、その社長が昨年秋の「全国図書館大会 東京大会」で、図書館が文庫本を貸し出すのを止めて欲しいと "陳情" したことが話題になった。本の売れ行きが激減して経営が苦しい状況は理解できる(お気の毒さまです)が、安倍内閣打倒と売り上げ増大を狙って、自殺に追い込まれた職員の遺族まで騙(だま)すとは、老舗雑誌も堕ちるところまで堕ちてしまったようだ。私に言わせれば、こいつもクソ(糞)雑誌だ。

 センテンス・スプリングという別称で時折フィーバしている同じ文藝春秋社発行の老舗週刊誌「週刊文春」の4/12付の新聞広告には「捏造の宰相 安倍晋三」というトンデモ文言が八の字眉の安倍さんの顔写真付きで躍っている
(p3) 。自衛隊の日報にも、"首相案件"文書にも、森友改ざんにも一切関わっていない一国の首相を「捏造の・・」と罵倒する糞雑誌。もう狂っているとしか言えませんね。

     
   
p3-週刊文春の広告


 ところで、皆さんは文藝春秋が運営するネットのニュースサイト「文春オンライン」のタイトルを知っていますか? "
世の中の「ほんとう」がわかります" ですよ。笑っちゃいますね。ホント、恥知らずの "糞雑誌" です。さあ、文春があと何年持つか、私の寿命とどっちが早く尽きるか・・・。糞雑誌の断末魔をしっかり見届けてやりましょう。クッソ。


今年こそ糞新聞朝日の息の根を止めてください 2018.1.19

 今冬一番の寒波が漸く緩む気配を見せた16日、近くのイオンモールの書店をぶらついていると、 元国連安保理事会北朝鮮制裁委員会の専門家パネル委員だった古川勝久氏の新著『北朝鮮 核の資金源−「国連捜査」秘録−(新潮社)』 が書籍台に山積みになっているのが目にとまった。手にすると、いつもの悪癖で20分ほど一心不乱に読んでしまう。



 自らの手でスカッドミサイルの解体調査までやってのける古川氏であるが、密輸の核心に迫る捜査に着手しようと動くと、決まって "牧野愛博" 記者の "スクープ記事" が報じられて捜査情報が公にされ、北朝鮮の実行部隊や密輸に加担しているチャイナに逃げられてしまうそうだ。

 "牧野愛博" は、糞新聞朝日のソウル支局長だ。ソウル特派員当時から "親韓/嫌日" 記事をさかんに発信して物議を醸してきた御仁である。日本政府の外交政策に不満を持つ外務省などの糞役人から捜査に関するリーク情報を入手して絶妙のタイミングで拡散させ、捜査を妨害して楽しんでいるようだ。ここでも糞新聞が・・・。糞新聞朝日による反日謀略はそこいら中に存在するのだ。

 昨年の2/9付朝刊で「学校法人に大阪の国有地売却 価格非公表、近隣の1割か」の見出しを掲げて、モリ・カケ疑惑に火を付けたものの1年近くを経過した今日現在に至っても、安倍首相の関与を裏付ける証拠を糞新聞は掴んでいない。安倍晋三さんは全く関与していないのだから当然のことだが・・。

 昨秋、文芸評論家の小川榮太カ氏による『徹底検証「森友・加計事件」』(飛鳥新社)が発刊されると、その副題にある「朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」という強烈なメッセージに驚愕したのか、糞新聞は小川氏に反論を試みた。ところが、小川氏から理路整然と切り返されると、小川氏の著作によって「名誉を傷つけられた」として提訴してしまったのである。



 自称クオリティペーパーの糞新聞と小川氏との間で秀逸なモリ・カケ論争が行われることを期待していた私たちは、とんでもない"肩すかし"を食わされた。日本を代表する大新聞がその本分であるはずの「言論を通じて闘う」機会を自ら放棄して、一個人を相手に法廷闘争に持ち込み、その個人に対して巨額の賠償金を請求するとは・・。とんだお笑い種(ぐさ)だ。頭脳明晰な小川氏に論争を挑むよりも、糞新聞に同調する "左巻き" の判事がウジ虫のように存在する裁判所で決着をつけた方が自らにとって有利だと判断したのだろう。糞新聞のクソたる本領発揮だ。

 その小川榮太カ氏が、訴状に書かれている文言に目を疑ったと産経新聞が報じている。訴状には「原告(朝日)は上記両問題(森友・加計問題)について安倍晋三首相が関与したとは報じていない」とあったそうだ。1年近くの間、紙面に「安倍首相が関与した」と思わせる記事を散々に書き連ねて日本国民の所謂 "民意" を "反安倍" に誘導してきた糞新聞が、この期に及んで敵前逃亡を決め込んだらしい。やはり糞新聞は、正真正銘のクソだった。

 朝日新聞は昨年、他の左巻きメディアと結託して、内田茂都議を敵役の極悪人に仕立て上げ、これを支援する安倍晋三さんを扱(こ)き下ろして都議選で「都民ファースト」に大勝をもたらし、衆院選では、緑のタヌキ婆さんがチンピラ記者に引っかけられて思わず発した「排除します」の一言を格好の "ネタ" にして希望の党を惨敗に追い込んだ。今年も大勢の自称 "良識派" の日本国民がこの糞新聞の謀略に乗せられることだろう。

 頼みの綱の国民がこの体たらくでは話にならない。私には柏原八幡宮や近くの天神様で「今年こそ糞新聞の息の根を止めてください」と祈るしか手がありませんね。アヒャ。


あの梶原康弘(兵庫5区)が、また出馬するって?
                            2017.10.9
 2012年末の民主党断罪選挙で、まさに「断罪」されて落選し、2014年の総選挙では小選挙区からの立候補が叶わず、比例近畿ブロックで出馬して再び落選した民進党の梶原康弘氏(以下「梶原」という)が来る衆院選で話題の「希望の党」から出馬するというウワサだ。

 自身のブログで、憲法改正にも、自民党が成立させた安保法制に対しても批判的立場にあり、外国人地方参政権には肯定的であることを主張し続けてきた左巻きの梶原が、驚くべきことに自らの主張と真逆の政治思想を持ち、一部の人々から「極右」とも評価されている「緑のタヌキ」こと小池百合子婆さんが率いる希望の党に鞍替えして出馬するらしい。

 希望の党の公認を受けるためには、巷間で「踏み絵」と呼ばれている政策協定書にサインした上、「みかじめ料」とも称される xx万円 を納める必要があると言われている。協定書には自身の主張に反する「憲法改正・安保法制を支持し、外国人への地方参政権付与に反対する」旨が明記されているにも拘わらず梶原は自らの政治信念をあっさり曲げてサインしてしまったのだ。

 そう言えば、 http://zenjirosan.web.fc2.com/kajiwara.html でも書いたとおり、梶原には、政治信念よりも自らの保身を優先させる習性があるのだ。都知事選、そして都議選と圧勝を続け、国民的な人気を集めている「緑のタヌキ」に抱きつけば、国会に復帰できると踏んだのかもしれないが、兵庫県の有権者は「新しいもの好きで、自分を良識派と勘違いしている東京都民」と違って極めて冷静だ。

 梶原には、JR西労組の支援を引き続き受けられる目算もあるのだろうが、労組の支援を受けることは、「しがらみのない政治」を唱う希望の党の設立趣旨に明らかに反しており、有権者はこの大きな矛盾にも気がついている。

 「緑のタヌキ」は、希望の党の設立会見で「日本の心を守っていく保守」だと宣ったが、党内には梶原のほかにも、階猛、山井和則、袖木道義、玉木雄一郎など、民進党から「当選目当て」で「俄引っ越し」した左巻きのガラクタ議員が溢れている。看板だけは変わったものの中味は、出来損ないの民進党なのだ。選挙が終われば、ガラクタ議員が謀反を起こし「即、解党」して元の民進党に逆戻りということにも成りかねない。

 自らの保身のために、いとも簡単に政治信念を曲げてしまうような軟弱・利己的で、しかも「しがらみ」だらけの政治屋に日本の将来を託すことなどできないだろう。


秋葉原駅前騒動 − 仕組まれた「安倍叩き」報道                                            2017.7.6
 7/2の都議選で自民党が歴史的大敗を喫した。翌7/3 AP通信の反日記者 山口真理は「都議選惨敗は安倍政権の終わりの始まりか」とツイートし、NYT紙元東京支局長のMartin Facklerも「・・era of Abe's dominance coming to an end.(・・安倍支配が終末を迎える年)」と呟いた。

 都議選の投票日前日(7/1)の夕刻に安倍首相はJR秋葉原駅前で、今回の都議選で初めて街頭での応援演説を行った。秋葉原駅前は自民党が圧勝した過去の国政選挙で、安倍首相が盛大な「安倍コール」の中で締めくくりの演説をしてきた「験(げん)の良い」場所だったが、今回は違った。

 自民党の街宣カーの駐車予定位置に対向する歩道橋の下に数十人の集団が陣取り、事前に準備していた「安倍やめろ」と書かれた巨大な横断幕
(p1)を頭上に掲げ、安倍首相の演説が始まると、安倍首相を非難する統一プラカードを手に持って、一斉に「安倍辞めろ!」、「帰れ!」の大合唱で演説の妨害を始めたのだ。

    
     p1 「安倍やめろ」の横断幕


 安倍首相は、咄嗟にこれを安倍政権に敵対する政治団体による意図的かつ組織的な妨害行為と認識したようで、「演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と、集団を諭すように対抗したが、後の祭りだった。

 この集団の直ぐ横に陣取り、面白いハプニングを期待していた報道機関のカメラマンや記者たちは、怒声を発する集団と、この集団を指さして「こんな人たちに負けるわけにはいかない」とマイクを握りしめて絶叫する安倍首相の姿をとらえた。

 この映像は、安倍政権に反対する左巻きメディアによって、『傲慢な政権運営に反対する有権者の怒りの声に対して、激高した安倍首相が一般都民である有権者を「こんな人たち」と指さして、「負けるわけにはいかない」と絶叫した』と意図的に編集されて、投票日前日の土曜日のゴールデンタイムから深夜に至る時間帯だけでなく、投票日当日である日曜日の午前中のワイドショーでも繰り返し流された。

 小池人気に押されて、選挙戦が始まる前から劣勢だった自民党の都議選立候補者たちに「とどめ」を差したのは、豊田真由子議員の「ハゲ〜」ではなく、選挙戦終盤に大々的に報じられた下村博文都連会長のヤミ献金疑惑でも、また稲田朋美防衛大臣の失言問題でもない。都議選に決定的な影響を与えたのは、秋葉原駅前での安倍首相の演説の一部だけを切り取って「傲慢な安倍首相が激高して都民の前で醜態を晒した」とする投票日前日の左巻きメディアによる悪意を持った偏向報道であったと私は確信している。

 ネット情報サイトの "netgeek" によると、巨大な横断幕を掲げたこの集団は組織的に行動していることから当初、共産党系のデモプロと推測され、元都知事の猪瀬直樹氏は「共産党の組織行動」とツイート
(p2)し、1000回以上もリツイートされたが、参議院議員の有田芳生氏がツイッターでこれを否定し、共産党本部もこれを認めなかったという。

 秋葉原駅前の演説の動画がテレビやネットで頻繁に流れる事態になって、絶叫する集団の中に中指を立てている男や、元しばき隊の中心メンバーなどが存在することが確認されたことから、この集団は、反日活動団体のクラック[「しばき隊」を起源とする対レイシスト行動集団(CRAC)]ではないかという推測が生じ、その後さらに、前述の "netgeek" が横断幕は過去に「しばき隊」が使っていたものと同一であることを確認してネット上にアップ(http://netgeek.biz/archives/9904)した。クラックを主宰する野間易通氏もツイッターでこれを認めたことで、この意図的な演説妨害が「クラック(CRAC)」とそのシンパの仕業であったことが巷間に知られることになった。集団の中には日の丸を踏みつけている男
(p3)や、「安倍・菅を監獄へ」と書いたプラカードを持つ者(p4)など、およそ日本人とは思えない連中もいた。この集団が「東京都民である一般の有権者ではない」ことは一目瞭然だった。

  
     
p2 猪瀬直樹氏のツイート

     
  
p3 日の丸を踏みつける男    p4 「・・監獄へ」のプラカード


 結局、「安倍やめろ」は、政権打倒を目指す過激派集団による安倍首相への意図的な挑発だった。安倍首相が「この人たちに負けるわけにはいかない」と語ったのは至極当然のことだったのだ。ところが、この集団の間近にいて事件の一部始終を目撃していたはずの左巻きメディアは、彼らの挑発を「一般都民による安倍批判」であると偽って、とんでもない偏向報道をしたのだ。

 そして、一番の問題は、その偏向報道に日頃から自らを「良識派」だと自惚れている都民がまんまと誘導されてしまったことだ。左巻き糞メディアの記者たちは、テレビ画面に大写しにされた「自民が歴史的敗北」というテロップを酒の肴にしながら、してやったりと歓喜の祝杯をあげたことだろう。

 10年前、度重なる不祥事の渦中にあった赤城徳彦農水大臣は、会見場に現れたときに顔に絆創膏を貼りつけていた。記者からの「どうしたんですか?」の質問に「大したことありません」とはぐらかしたことで、メディアに散々に叩かれた。結局、絆創膏を貼っていたことが仇になって、辞任にまで追い込まれた。左巻きメディアが第一次安倍政権を徹底的に叩いて「一度、民主党にやらせてみては?」と倒閣にまで国民を誘導した10年前と同じ風をもう一度吹かせようと企んでいることは間違いない。

 自分の意のままに大衆を扇動する糞メディアとそれに翻弄される人々の姿を眺めていると、70余年前に大戦の惨禍をもたらした犯人は、A級戦犯とされた人々では決してなく、開戦を扇動した糞メディアとそれに操られた日本国民であるという確信が湧いてくる。

 本当のワルは、トランプ米大統領が言うフェイク・ニュースを垂れ流す糞メディアなのです。


朝日新聞の火付け、またもや朋美ちゃんが標的                                         2017.6.20
 糞新聞朝日が朋美ちゃん(防衛大臣の稲田朋美氏)をストーカーのように追いかけ回して攻撃ネタを探していることは良く知られているが、通常国会が閉幕した翌19日、糞新聞は稲田氏を「歴史修正主義者」だと批判する社説を掲げた。月刊Hanada7月号に稲田氏が寄稿した故渡部昇一氏の追悼文に噛みついたのだ。



 この追悼文は僅か3頁分しかない短いものなのだが、糞新聞は「先生のおっしゃる『東京裁判史観の克服』のためにも固定観念にとらわれず、『客観的事実はなにか』を追求する姿勢を持つことが大切だ」という一節が攻撃ネタに使えると判断したらしい。

 糞新聞によると、保守派の論客として知られた渡部昇一氏は、自著で「東京裁判史観」を「戦前の日本が犯罪国家であり、侵略国家であると決めつけた東京裁判の前提を正しいと考える歴史観」であると説明しているという。従って、追悼文にある「東京裁判史観の克服」という言葉は、東京裁判に異議を唱えることを意味し、朋美ちゃんは歴史修正主義者だと糞新聞は、とんでもない言い掛かりをつけたのだ。

 さらに「日本は1951年のサンフランシスコ講和条約によって東京裁判を受諾し、主権を回復した。戦争責任をA級戦犯に負わせる形で、国としてのけじめをつけ、国際社会に復帰したのだ」、「これは否定することのできない歴史の事実であり、戦後日本の立脚点である」と例のごとくご高説を垂れ、「閣僚が東京裁判に異議を唱えると受け取られる言動をすれば、国際社会における日本の立場は揺らぎ、外交は成り立たない」と、説教をするように見せかけて、糞新聞朝日の宿痾である「火付け」をやらかすのだ。

 史実は糞新聞のご高説とは全く異なる。日本政府は、サンフランシスコ講和会議が開かれた1951年の11月には、早くも戦争裁判で所謂「戦犯」とされた人々に対して「国内法でいう犯罪者にはあたらない」(法務委員会での大橋武夫法務総裁の答弁)と表明している。また、講話条約が発効した翌1952年には戦犯として罰せられ、拘禁されていた人たちの即時釈放を呼びかける国民運動が起こって、4000万人の署名が集まり、翌年の1953年にはA級戦犯を含む全ての戦犯とされた人々を赦免し、その名誉を回復させる国会決議が共産党や社会党をも含む圧倒的多数で可決されている。さらには、A級戦犯として禁固刑に処せられた重光葵氏や終身刑に処せられた賀屋興宣氏は、その後、大臣にまでなっているし、全国戦没者追悼式はA級戦犯も追悼の対象に含めているのだ。もちろん米国を始めとする連合国は、これらを全く問題にしなかった。

 日本は「戦争責任をA級戦犯に負わせる形で、国としてのけじめをつけて」などいないというのが歴史の真実であり、糞新聞朝日の主張はまさしく"妄言"なのだ。先の大戦の責任を全て日本のA級戦犯に負わせるというアイデアは、1972年の日中国交正常化にあたってチャイナ政府が民衆を手なずけるために考え出した奥の手なのだが、21世紀になった今でも、これを鉄砲玉として活用しようという糞新聞の低俗さには呆れ果てる。

 「東京裁判の受諾」については講話条約の第11条に織り込まれているが、その解釈については議論百出で専門家の間でも未だに結論は出ていない。そもそも東京裁判自体が糞新聞が社説で自ら認めているように「事後法による勝者の裁き」なのだから、素直に「受諾」できるような代物ではない。ルーズベルト大統領が徹底した人種差別主義者であったことが暴露され、意図的に日本を追い詰めて真珠湾で戦端を開かせたというストーリーが違和感なく日本国民に受け入れられている現在、東京裁判を受諾しないから歴史修正主義者だという糞新聞の主張に素直に同調できる日本人は少ないはずだ。

 糞新聞朝日は6月9日付の紙面に『「東京裁判史観の克服のため」 稲田防衛相が雑誌に寄稿』のタイトルの記事を掲載して、この寄稿文を問題視したが、それから10日も経過した19日になって、今度は社説を使って真っ向から批判したのだ。しかも社説の末尾は「安倍首相は歴史認識や政治的主張が自らに近い稲田氏を一貫して重用し、その靖国参拝を容認した。今回の寄稿もまた、不問に付すのか」という朋美ちゃんではなく安倍首相への挑発で終わっている。

 左巻きメディアによる寄って集(たか)っての「安倍イジメ」で、安倍内閣の支持率が秘密保護法成立時以来の大幅下落となったことがメディアを賑わしている今、安倍晋三さんの一番弟子である朋美ちゃんを貶めれば、安倍政権にさらなるダメージを与えられると踏んで、糞新聞がまたもや「火付け」に走ったということがミエミエだ。糞新聞の編集委員の底意地の悪さは桁外れなのだ。

 結果として、私が推測したとおり糞新聞に同調する国内メディアは無く、海外も糞新聞にとっては時機が悪かったようで、盟友のNYT紙はトランプ騒動で忙しく、チャイナや南コリアもアメリカに睨まれて安倍攻撃どころではないらしく、せっかくの"付け火"に油を注いでくれるお友達はいなかったようだ。

 今回の糞新聞の「火付け」は失敗したようですが、とにかく「火付け依存症」の病魔に冒された糞新聞です。下手な鉄砲も・・で、これからも攻撃ネタをみつけては、火付けをしてくるでしょう。しっかりウオッチしていかなければなりません。

<追記>
 糞新聞の「底意地の悪い」編集委員が19日、全国規模で名前が知られる羽目になったようです。朝日新聞大阪本社の「小滝ちひろ」編集委員です。米イージス艦の衝突事故に関連して「不明の乗組員にはお気の毒ですが、戦場でもないところでなにやってんの・・」というトンデモないツイートを発信したためです。この「ちひろ」さんの過去のツイートを閲覧していたら、反吐が出るような下品なやつを見つけてしまいました。

 批判する相手が自民党の代議士であれば、何を書いても良いと思っているんでしょうね。自分の名前と所属を公にした上で、ここまで書くとは、朝日新聞の編集委員の糞度胸には感心します。アハ。

    



朝日新聞、またもや「安倍の葬式」出せずじまい
                             2017.3.29
 2月9日に糞新聞朝日の「火つけ」から始まった森友学園事件は、安倍嫌いの左翼メディアによる扇動と、安倍政権打倒を妄想する野党の無節操な国会対応によって、日本列島全体を集団ヒステリー状態に陥れ、メディアも国民も事件の核心とはほど遠い「魔女狩り」に熱狂する事態となったが、3月22日以降、事件の当事者である森友学園理事長 籠池康博氏(籠池パパ)の証人喚問(p1)と、籠池氏の妻(籠池ママ)と昭恵夫人の間で交換されたメールの全文が公開されたことなどによって、漸く沈静化の兆しが見えてきたようだ。興味のある方は これ をご覧下さい。

      
        p1  籠池パパ


糞新聞朝日が「国有地払い下げ」を糾弾する? 2017.2.24

 チェ・スンシル事件で大騒ぎの「南」に加えて、今度は追い詰められた「北」が、ミサイルを飛ばしたり、マレーシアに暗殺団を送り込んだりと破れかぶれの大暴れで、 各メディアの外報部は大忙しのようです。一方で、国内は記事ネタ不足なのか・・左巻きメディアは、安倍晋三さんの一番弟子の「稲田朋美」ちゃんを苛めたり、 法案が出来上がってもいないのに俄か勉強の金(カネ)ヤンを "共謀罪" で散々に叩きまくったりと、暇つぶしをしていたようですが、 ようやく恰好の「安倍攻撃のネタ」を見つけたらしく、糞新聞朝日が持病の "火付け依存症" の発作を起こしたようです。 興味のある方は、これ をご覧ください。



反日フェイクニュースを拡散するコリアンの糞レポータ 2017.2.9

 新大統領の就任記者会見でトランプ氏から 「Fake News!」 と名差し(p1)でこきおろされて、狼狽した記者がトランプ氏に執拗に食い下がる姿が全世界に晒されたことで、今やCNNはネット世界で「フェイク(偽)ニュース」の発信源の一つとして有名になってしまったようだ。

 そのCNNが6日付で釜山市(南コリア)の日本総領事館前に設置された慰安婦像の写真
(p2)を掲載して「Why this statue of young girl caused a diplomatic incident(なぜ、この少女像が外交問題を引き起こしたのか?)」というタイトルの記事を発信した。

 インターネット放送局の「ネットチャンネルKYO」を開設して日本を応援する活動を展開している香港出身の「許平和さん」の分析によると、コリアンが少女像と呼んでいるこの「像」は、慰安婦ではなく14年前に米軍の装甲車に轢かれて亡くなった女子中学生のシム・ミソンさん
(p3)をモデルにしたもので、完璧な "フェイク像" らしいのだが・・。 

   
  p1 Fake News!!    p2 慰安婦像    p3 像のモデル

 問題のCNNの記事は、像を構成する各パーツの持つ意味を詳細に解説(コリアンファンタジー満載の爆笑ものの解説なのですが割愛します)した上で、このフェイク像を次々に製作してボロ儲けをしていると巷間で噂されている Kim Seo-kyunさんの身勝手な言い草を紹介したあと「Wartime crimes(戦争犯罪)」の小見出しで、次のようなとんでもないフェイクニュースを載せているのだ。

  Academics estimate that up to 200,000 women and girls were forced into sex slavery during World War II by Japanese troops in Korea, China, Taiwan and Indonesia. (学者たちは第二次世界大戦中に朝鮮、シナ、台湾、インドネシアで20万人におよぶ女性や少女たちが日本軍によって性奴隷にさせられたと推定している)

  ・・・ "Rape of Nanjin" -- in which an estimated 300,000 people died during spree of mass killing, rape and looting in the Chinese city. (レイプ・オブ・南京 − チャイナ市街での大量殺人、レイプ、略奪の騒乱の中で30万人が死亡したと推定される。)

 さらに「Compensation and apology(補償と謝罪)」の小見出しの記事では、アジア女性基金による「償い金」や橋本龍太郎氏など歴代の日本の首相による「おわびの手紙」などについては一切ふれずに、河野談話を歪曲したらしい「 in 1992, Japan admitted that the military was involved in forcing women into sex slavery and a government spokesman expressed a "heartfelt apology," but said that further official compensation was a non-starter.」
(1992年、日本は女性を性奴隷にするにあたって軍が関与したことを認め、政府の広報官は「心からの謝罪」を表明したが、さらなる公式な補償は考慮しないと語った)というフェイク記事が躍っている。

 このCNNの記事がよほど嬉しかったのか・・南コリアのメディアは大はしゃぎで、中央日報の日本語版なんぞは「米CNN、慰安婦少女像に集中照明」などとケッタイな日本語を駆使して大フィーバだったが、7日の定例記者会見で菅官房長官が「これまで政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』を直接示す記述は見当たらなかった。20万人というのは全く具体的裏付けのない数字だ」と、冷静な「ガスー砲」を放って応戦すると、一遍におとなしくなったようだ。

 CNNのお騒がせ記事は得体の知れない Sol Hanさん(とりあえずは「さん」をつけておきますが・・) と CNN香港の正規のレポータである James Griffiths氏 の手によるものだが、原稿を書いたのは、間違いなく Sol Hanさんだろう。

 ネットで Sol Hanさんのプロフィールを探すと、直ぐに
Linkedin( https://hk.linkedin.com/in/solhan1 )が見つかった。香港のFreelance AP at CNNとあるので、自由契約のCNNレポータ助手といったところか。 香港大学でジャーナリズムを専攻し、2015年6月に卒業した後、CNNで2ヶ月間インターンをしたあとフリーランスのAP(Associate Producer)としてCNNでフェイクニュースを量産しているらしい。本人の国籍は明記されていないが、朝鮮語がネイティブ(又はバイリンガル)で、かつコリアン学生専門の組織に関わっているところからみて Sol Han は、間違いなく「コリアン」である。

 Sol Han と称する、徹底的な愛国教育によって反日モンスターと化した実務経験僅か1年半の「糞餓鬼」コリアンレポータ助手の書いたフェイク記事が「CNNレポート」として世界に拡散され、日本政府の広報官でもある内閣官房長官がこの三文フェイク記事に対して政府としての正式見解を求められるというこの現実のバカバカしさには呆れ果ててしまう。


 APなどの大手の通信社を始め、NYTなどの大手新聞社、ABC・NBC・CNNなどの放送局にもコリアンの糞レポータがそこらじゅうにいて、日夜せっせと反日記事を書きまくっている。一方、本来であれば、これにブレーキを掛けるべき立場にあるはずの日系の記者やレポータのほとんどは、田淵広子に代表される狂信的な反日ネエちゃんだ。結果、世界は「反日フェイクニュース」で溢れかえる。この流れを意図的に止めることは不可能だろう。

 いま南コリアの若者たちは自分が生まれ育った母国を「ヘル韓国(地獄の韓国)」と呼んで軽蔑しているという。財閥による深刻な経済支配、コネ・賄賂など李氏朝鮮時代からの悪弊が幅を利かす社会の後進性、年毎に顕著になる国家としての経済的苦境、苦労して有名大学を卒業しても希望する職に就けないほどの高い若年失業率、北と常時対立している政治的な不安定性など、若者たちは将来に向けて明るい展望を全く描けないでいる。これに加えてチェ・スンシル事件による政治的混乱は、徹底した愛国教育(反日教育)によって南コリアが育て上げた反日モンスターたちを跋扈(ばっこ)させ、彼らモンスターが南コリアを国際的孤立状態に追い込み、親北勢力と一体となって朝鮮半島全体を赤化する可能性まで生じさせている。いまや南コリアは、福沢諭吉翁が「妖魔悪鬼の地獄国」と称した130余年前と同様の狂乱状況に置かれているのだ。

 ところが、南コリアのこの未曾有の政治的・社会的危機を正しく伝え、警鐘を鳴らす海外メディアは極端に少ない。海外メディアから発信されるコリア情勢に関する記事の原稿のほとんどがコリアンの糞餓鬼レポータの手によるものだからである。慰安婦問題で南コリアが自ら招いた醜態も、コリアン糞餓鬼レポータの手に掛かると隣国である日本の陰謀に摩り替えられてしまうのである。

 勤務先の独身者寮での社会人生活にも馴染んできた1970年代の半ば頃、岩波新書の「韓国からの通信」を読んで衝撃を受け、朴政権下で抑圧されるこの隣国の若者たちに深く同情したことを私は今でもはっきりと記憶しているが、韓流ブームのさなかに著者のK・T生の真実を知って愕然とした。コリアンの「フェイク」は、底なしに醜悪だ。いまや「ウンザリ」をはるかに通り越し、猛烈な敵愾心が生じてくる。

 朝鮮日報や中央日報などのコリア系新聞によると、今日(9日)はヒラマサ五輪まで「あと1年」の記念すべき日らしい。南コリアのあちこちで五輪カウントダウンが始まった由だが、私にはこれが南コリアの断末魔に向けてのカウントダウンに思えてしまうのだ。

 2年ごとに持病が増えて、いつコロッと逝ってしまうかも知れない私にとって、いま現在の密かな楽しみは、何とか「あと5年」命を永らえて、南北コリアがグチャグチャになるのを見届けることだ。まずは、1年後に阿鼻叫喚のヒラマサを楽しむ。その後、数年のうちに悲劇的な同族同士の殺し合いの果てに難民となった反日モンスターたちがボートピープルに姿を変えて対馬海峡を漂流するのをTV映像で眺める。それが、齢(よわい)70になってもTBSにしがみついているであろう金平茂紀の報道特集の映像であれば、まさに最高だ。「妖魔悪鬼の地獄国」の皆さんであれば、必ずやこのストーリを実現してくれると私は信じているのです。
AHA!


ここまでやるか・・アメリカの糞新聞NYT
 2016.12.21

 我が家の自称「晴れ女」のN子が、間違いなく「雨男」だと一方的に決めつけているプーチン露大統領が二日間の訪日を終えて帰国の途についた翌17日、左巻きの日本メディアは、「領土問題に進展なし」、「安倍外交の敗北」・・云々と、安倍批判の大合唱で喧しい。

 「海外メディアはどうかな?」と、何ヶ月ぶりかでニューヨーク・タイムズ(NYT)紙にアクセスしてみると、16日(米時間)付の記事は "Meeting Between Japan and Russia Ends with Stalemate on Disputed Islands" (日露会談は、島嶼問題については行き詰まり状態で終わる)のタイトルで、大フィーバーだ。記事は安倍外交を散々に貶(けな)した挙句、次の驚愕すべき一文で締めくくられており、久しぶりに笑い転げてしまった。

**********
  ・・・On the website of Weekly Gendai, a newsmagazine, a headline called the talks a "miserable result for the Northern Territories negotiations," adding, "Abe was taken advantage of by Putin." (・・・時事週刊誌である「週刊現代」のウェブサイトでは、見出しで会談を「北方領土交渉の惨めな成果」と称し、さらに「安倍はプーチンに利用された」と付け加えている)
*********

 「週刊現代」(講談社)といえば安倍晋三さんに対する激しい攻撃を売りものにする三文週刊誌で、その記事の知的水準は本邦の左巻きの新聞社が軒並み引用を憚(はばか)るほど低俗であることは良く知られている。安倍嫌いの代表格の糞新聞朝日でさえ、「週刊現代」の記事を本紙に引用することはない。これほど下品な週刊誌を引用して記事を書いたら、自らを知的エリートと錯覚している大勢の朝日コアの読者を一瞬にして失う可能性があるからだ。

 ところが、「クオリティ紙」であると世界的に評価されているはずのNYT紙はこの三文週刊誌を本文中に堂々と引用し、しかも自紙の記事を総括するフレーズをまるまる引用した三文週刊誌の文章で埋め尽くしてしまうのである。もう爆笑を通り越して、背筋が凍りつく事態である。

  「猪瀬知事の失言事件 朝日新聞もグルか?」など、このコラムでも何度も書いたが、NYT紙は糞新聞朝日の盟友ともいえる左巻き新聞で、その"安倍嫌い"ぶりは、つとに有名である。大手メディアの他紙には、安倍攻撃に使えそうな適当な記事が見つからなかったので、三文週刊誌にまで触手を伸ばしたのであろうことは容易に推察できる。

 このNYT紙の記事は、イノウエ マキコ と ウエノ ヒサコ の二人の日本人女性レポーターが原稿を提供し、東京支局長のモトコ・リッチ女史が文責を担っている。FCCJ(日本外国特派員協会)のHPに掲載されたプロフィールによると、リッチ女史は、ロス生まれ、父親が米国人、母親が日本人(北海道出身)のハーフで、フィナンシャル・タイムズ紙、ウォールストリート・ジャーナル紙のレポーターを経て、NYT紙の記者(経済、不動産、出版、教育が専門)となり、今夏にマーチン・ファクラー氏の後任として東京支局に着任したようだ。

 そのプロフィールで女史は、"・・・ Our audience now is truly global. So we're trying to think about how do you write a story that appeals to people in Asia and other parts of the world, and not just Americans." 【・・今や私たち(NYT紙)の読者はまさに地球規模ですから、アメリカ人だけでなくアジアや世界のその他の地域の人々にアピールする記事を如何にして書くかを考慮しようとしています・・】と抱負を語っている。世界に安倍首相の無能ぶりをアピールしたいという一心であったとしても、三文週刊誌の引用はクオリティ紙を標榜するNYT紙にとっては「禁手」だ。
 もっとも、前任の東京支局長のファクラー氏は、在任中に大手新聞社のインタビューで「・・日本のメディアの報道ぶりは最悪だと思います。・・読売新聞は、以前から期待などしていませんが、・・朝日新聞は、何をやっているのでしょう。もはや読む価値が感じられません。私が手にするのは、日刊ゲンダイ、週刊金曜日、週刊現代といった週刊誌です。いまや週刊誌の方が、大手誌より読みごたえがあるのです。・・」と語るほどの偏向ぶりですから、ファクラー氏の薫陶を受けた?・・はずのイノウエ マキコ と ウエノ ヒサコの両レポーターによる週刊現代の記事の引用は、確信犯的行為なのかも知れませんね。両レポーターとその上司のリッチ女史の仕事ぶりについては、今後しっかりウォッチしなければなりません。

 そして左巻きが昂じて、いまや "捏造常習新聞" に成り下がった糞新聞朝日に倣ってクオリティ紙としての矜持を保てなくなったNYT紙には、「アメリカの糞新聞」という称号を授与したいと思います。

 憶測だらけの陳腐な内容の駄本に「安倍政権にひれ伏す日本のメディア」などと、センセーショナルなタイトルをつけて印税の荒稼ぎを企むファクラー氏の生き様をみていると、NYT紙は、まさに「糞新聞」と呼ぶに相応しいという思いを新たにします。AHA!


           
   糞新聞の前東京支局長        現東京支局長


 何処まで堕ちる? 民進党
       2016.9.15

 奈落の底を這いずり回っていたはずの民進党が、イオン小僧の後釜にお芝居上
手のクラリオン婆さんを据えて意気軒昂のご様子だ。先の参院選では共産党に魂
を売り渡した挙句に、改憲派に議席数の2/3を占められ、続く都知事選では大嘘
つきのスケベ老人の口車に乗せられて、勝てたはずの選挙で大敗した。奈落の底
で閻魔様にたっぷりお仕置きをされたはずなのだが・・・その反省のかけらも見
せずに、今度は20年以上もの間、見事に日本人を演じきったと評判が高い、大
陸ルーツの台湾女に党の将来を託すことにしたらしい。キンキラキンの学歴だけ
が自慢で地頭が滅茶苦茶に悪い自称エリートに、労組の執行委員くずれや全共闘
の成れの果てが、唯、幼稚な権力欲だけを粘着材にして「くっついた」だけの俄か
集団が何処まで、どんな風に堕ちていくか? 楽しく見物させてもらいましょう。



 都民の皆さん、ご愁傷さまです
(都知事選 鳥越俊太郎擁立の悪夢)

                                       2016.7.14

 参院選は与党の大勝に終わった。かって政権与党だったこともある民進党は、
共産主義者に魂を 売り渡すという、イオン小僧(岡田克也)の破れかぶれ戦術
「民共合作」も功を奏さずに惨敗した。 自民党は27年ぶりに参議院で単独過半
数の議席を確保し、政権与党と改憲に肯定的な野党の議席を 合わせると最終的
に憲法改正の国会発議に必要な2/3の議席数に達した。イオン小僧は、自らのお
膝元の三重県で辛うじて議席を維持して、代表としての首をつなぎ、「前回の参
院選に比べれば 良かった・・」と強弁しているらしいが、大敗の責任は免れな
いだろう。

 関西地区の有権者の精神状態は、いたって健康のようで、近畿6府県での民進
党の現職4議員のうち議席を維持できたのは、左巻きの金城湯池といわれる京都
府選出の福山哲郎議員だけだった。 私の地元、兵庫でも民進党の2期目の現職
「水岡俊一」議員が、私の期待どおり落選した。公示日に 間に合うようにと、即
席で書いた記事「売国議員 水岡俊一の正体」も投票日前後には、googleの 検
索順位がダブルキーワードの「水岡俊一 日教組」で2位、単一キーワード「水
岡俊一」で5位になったことからみて、期待した以上に大勢の皆さんが読んでく
れたようだ。日教組排除に向けてほんの少しばかり貢献できたかも・・と満足
感が湧いてくる。左巻きの皆さんは、民共合作に加えて「SEALDS何とか・・」と
か言う放蕩学生の街宣部隊まで繰り出した挙句に大敗し、期待の20歳未満の新
有権者からもソッポを向かれたという事実がよほど悔しかったようで、未だに恨
み節が続いているらしい。


 参院選の失敗に懲りずに次のお祭りイベント「都知事選」でも野党4党は統一
候補を模索している由で、11日には、いったん「狂気の3点セット」の茂明く
んで話がまとまったらしいが、あの頓珍漢の反日レポーター 鳥越俊太郎がしゃ
しゃり出て来て、すんなり統一候補の座に納まってしまったらしい。与党が分裂
選挙になるのを見込んで、野党側は知名度のある候補を立てれば勝てるという算
段らしいが鳥越のようなバカを擁立された都民はそれこそお気の毒、ご愁傷さま
だ。


 12日の鳥越の出馬表明記者会見は傑作だった。出馬の動機は、改憲勢力で参
院の2/3を占める大勝を果たした安部晋三さんに対する報復にあることを言外に
匂わす一方で、肝心の都政に関す る知識が皆無であることを曝(さら)け出す。
冒頭で「東京都の出生率は 1.4 でそれほど低くない」 と言っておきながら、付
き人からの助言で、出生率を 1.1 に訂正した上で全国最低と言い換えるなど
は、まだご愛嬌だ。児童保育、東京五輪、韓国人学校への都有地貸与などの重要
問題では、 「分かりません」、「知りません」を連発した挙句、「昨晩出馬を
決めての今日だから・・」と釈明する。根っからのバカだから、醜態を晒してそ
れを恥じることもせず、ただ開き直るだけだ。


 一晩、考える時間を与えられたはずの翌13日の4候補記者会見(於 日本記者ク
ラブ)
での鳥越の発言も爆笑ものだった。「・・東京は、何が一番問題かという
と・・・未来から、将来から押し寄せてくる不安で、ほとんど皆さんが押し潰
されそうになっている。・・象徴的に現れているのが 出生率 1.17 という全国
最低レベルの数字・・」 ああ、少子化問題をトップに据えるんだな・・ と聴
いていた誰もが思ったその瞬間だった。「がんサバイバー・・として、是非、皆
さんに知って欲しいということから、『がん検診100%』の達成ですね・・将来
に対する不安の中で最も大きい・・ いつ自分が がん に襲われるかもしれない
という不安が・・この問題を解決するためには、やはり がん検診率をちょっと
でも高めていく必要がある・・」



 何じゃコリャ!! 聴いていた誰もが呆れただろう。しかし、本人は真顔だっ
た。これが、鳥越の 正体なのだ。


 「ニタニタ顔の男」でも書いたように「首都東京の知事は性根の座った保守
派でなければならない」というのが私の持論ですが、この会見のライブ中継を眺
めながら考えが変わりましたよ。野党4党がこんな奴を担ぎたいのであれば、ど
うぞご勝手に。あの山本太郎に60余万票を与えて国会に送り込み、クラリオン婆
さんに 112万票 を積み上げてトップ当選させた「良識派」の都民の皆さんのこと
だから鳥越知事の実現も夢ではないでしょう。都民の皆さんには、ご愁傷さまで
すが、左巻きの鳥越が東京をどんな風に変えていくか、楽しみにしたいと思いま
す。今の私の心配は一つだけ、 選挙運動期間中に鳥越が体調を崩して緊急入院
してしまうことです。何とか投票日までは頑張って欲しいものですね。


 それにしても、舛添要一、鳥越俊太郎、上杉隆と、都知事や都知事候補には、
どうして福岡出身のおかしな奴ばかりが出てくるのかな・・? と福岡県OBの
我が家のN子に嫌味をぶつけてみると、N子は、タブレット片手に『舛添は北九
州、鳥越は浮羽、上杉は柳川だから、みんな「福岡」ではないの!』と宣う。
N子に言わせると、黒田の殿様の領地であった「筑前」以外は福岡とはみなさな
いのだそうです。確かに鳥越の実家がある浮羽は旧有馬藩、上杉が生まれた柳川
は旧立花藩でした。しかし舛添の出身地の北九州市の八幡は、旧小笠原藩(小倉
藩)ではなく筑前(即ち、黒田の殿様の領地)に属していたはずなのですが・・家
庭内分裂を回避するため、これは黙っておくことにしました。アハ。



さすがデイブレイク 恐るべき売国根性

                                       2016.6.11
 9日朝、いつものように7時過ぎに起き出してTVのスイッチを入れると、同
日未明、「尖閣諸島周辺の接続水域にチャイナのフリゲート艦が入った」とのニュ
ースが流れている。とうとう「軍艦」のお出ましかよ・・と、いっぺんに目が覚め
てしまう。6/9付の読売新聞によると、進入したフリゲート艦はチャイナ海軍の
「ジャンカイ1級」で、海上自衛隊の護衛艦による事前の警告を無視して「進入し
た」という。対処を誤れば海上自衛隊とチャイナ海軍の戦闘にも発展しかねない
とんでもない事態であった。政府の対応は素早かった。官邸危機管理センターに
情報連絡室を設置し安倍首相が必要な指示を出す一方で、未明であるにも関わら
ず接続水域進入から僅か1時間後の午前二時に、斎木外務次官がチャイナの程駐
日大使を外務省に呼び出して強く抗議したという。結局、フリゲート艦は約2時
間20分にわたって接続水域内を航行した後、同水域から出た。

 9日のTV各局のワイドショーや報道番組のほとんどは、この事件をトップニ
ュースで扱い、そのほとんどが「尖閣諸島周辺ではこれまでチャイナ海警局の公
船が領海侵犯を繰り返してきたが、海軍の艦船が接続水域に進入したのは初めて
であり、チャイナによる挑発行動が新たな段階に入った」という趣旨の分析をし
ていた。当然に産経はもちろん、読売(p1)や毎日(p2)などの全国紙の夕刊もこの
事件が一面トップを占めた。
     
  p1 6/9付読売新聞 夕刊     p2 6/9付毎日新聞 夕刊


  ところが「我関せず」とばかりに事件を一面トップから意図的に外した自称
全国紙があるのだ。もちろん我らが糞新聞朝日だ。朝日新聞の大阪版
(p3)の第一
面のトップには「熊本地震 断層を証言者に」、「学会、保存を要望」、「益
城町、被災者と調整へ」の見出し文字が躍っている。慰安婦報道での歴史的誤報
を主導したことで名を馳せた朝日新聞大阪本社は「極左の巣窟」だからだろう・
・と思い直して、東京本社版をチェックしてみて、またまた仰天だ。何と、
『「寅さん」へ続く軌跡 初主演など8作上映会 渥美清さん没後20年』の見
出しが寅さんの写真と一緒に堂々と一面を飾っているのだ
(p4)。ウヒャ! ここ
までやるか! 覇権国家チャイナによる日本への挑発が一線を超えてエスカレー
トしたこの歴史的瞬間に、この糞新聞は読者に「寅さん映画」をPRするのだ。
いくら売国新聞とは言っても、この執念には恐ろしさを感じる。正月の三が日
に「ホテル三日月」にノコノコやって来たという出版社社長の名前を明かさない
何処かの知事さんを超えるタフぶりだ。

      
   p3 6/9付朝日 夕刊(大阪)    p4 6/9付朝日 夕刊(東京)

 所謂「慰安婦報道」における誤報の告白で発行部数を激減させた糞新聞には、
もうコアの読者しか残っていないのだろう。これ以上読者が減ることはないとの
思惑から糞新聞がこのような行動に出ているのだとしたら、朝日コアの読者さん
もご愁傷様だ。

 9日の夕刊は無理だったにしても、他紙の記事を読んだ編集委員が気分を変え
て10日の朝刊までには対応を変えるかも知れないと期待して、わざわざ近くの図
書館まで繰り出して、糞新聞の10日付朝刊をチェックしてみて、またまた吹きだ
してしまった。糞新聞の一面トップには、「沖縄 元米兵を再逮捕 殺人・強姦
致死の疑い」の、とんでもない文字が躍っているのだ
(p5)。地方紙の神戸新聞で
さえ10日付朝刊には「チャイナ軍艦」事件を一面トップで報じている
(p5)のだか
ら糞新聞の異様さは際だっている。

          
             ↑     ↑         
          p5 朝日   神戸新聞

 くだんの米軍属の容疑者は、先月の19日にすでに死体遺棄容疑で逮捕されて
おり、殺人容疑で再逮捕されるのは時間の問題だった。わざわざ朝刊の一面トッ
プで扱うようなニュースではないことは明白だ。実際、読売新聞はこの「再逮
捕」のニュースを10日朝刊の社会面(29面)の漫画「コボちゃん」の右側に簡潔に
掲載しているだけだ。朝日らしいと言えばそれまでだが「強姦致死」という見出
しも行き過ぎだろう。あの琉球新報でさえ見出しでは、わざわざ「暴行致死」と
いう表現をとっている。「元米兵」という書き方も、いかにも恣意的だ。三文週
刊誌ならともかく、全国紙を標榜するのであれば、読売や神戸新聞のように「米
軍属」と表現するのが妥当だろう。糞新聞の紙面には「狂気」が溢れている。読
者の米軍に対する憎しみを駆り立てようと糞餓鬼(くそがき)記者と編集委員が躍
起になっている姿が思い浮かぶようだ。さすが「カエルの楽園」の「デイブレ
イク」だ。民衆を扇動する上での糞執念には敬服してしまう。

 産経、読売、毎日、日経などの各紙は、10日付の朝刊の社説でいずれもチャイ
ナの挑発行動を非難したり、警戒を喚起している。各紙の社説の見出しは次のと
おりである。
  産経・・・尖閣に中国軍艦 危険な挑発行為をやめよ
  読売・・・危険増した挑発に警戒せよ
  毎日・・・中国軍艦と尖閣 緊張高める行動をやめよ
  日経・・・尖閣への挑発が危険すぎる チャイナの軍艦の接続水域への進入
       という大事件

 ところが、糞新聞朝日の10日付の社説には「チャイナ軍艦」の言葉は全く無く
「参院選 野党共闘 わかりやすくなった」の見出しが躍っている。チャイナの
挑発を非難することもせずに、民進・共産・社民・生活の野党4党が参院選に向
けて政策協定を結んだことを評価する社説をのせているのだ。この非常時に自国
を守ろうと真摯に対応している政府を転覆させるための野党の企てを社説を使っ
て絶賛するのだから呆れ果てる。

 糞新聞は6/7付の記事で、野党4党が参院選に向けて「安保法制廃止」を政策
課題を掲げることで合意したことを大々的に報じたが、「チャイナ軍艦」の行動
はさすがに「安保法制廃止」を唱える上ではバツが悪かったらしく、この社説で
は糞新聞が評価する「自民党とは違う選択肢」から「安保法制廃止」を意図的に
除外しているのだ。こんな記事を読んでいたら、まともな人間でも忽ち左巻きに
大変身してしまうところだが、今やコアの読者だけになった糞新聞にとっては、
この社説も編集委員や糞餓鬼記者の鬱憤(うっぷん)晴らしや自己満足に過ぎない
と私は分析する。

 百田尚樹さんは諷刺漫談の「カエルの楽園」で、住民を扇動するデイブレイク
の辻説法の危険性を警告しているが、その心配はないだろう。糞新聞が日本を貶
める記事を流し、それを外交カードに使ってチャイナが日本への圧力を一段と強
める。この繰り返しによって、日中関係が徹底的に毀損されたことを今や日本国
民の誰もが知っている。一流紙と呼ばれたのは遠い昔のこと。糞新聞は今や「し
んぶん赤旗」や「聖教新聞」と同じ類いの同好会の広報紙に過ぎない。常識的な
日本人であれば糞新聞朝日の記事を額面どおりに受け止めることはないはずだ。
糞新聞の存在意義は、私のような凶暴老人にウサ晴らしのネタを提供することだ
けに尽きるだろう。ホント、ご愁傷さま。アハ。

 今回のチャイナ軍艦事件での糞新聞による「報道しない自由の行使」へのお仕
置きとして、糞新聞の「お友達」を消してしまいましょう。
  来る参院選では、まず
この男  の息の根を止めましょう。


  < 舛添知事「セコイヤ」シリーズ #2 > 
  マックの割引券が手に入ったので早速、都庁の知事室宛に郵送してあげました。
 (2016.5.30)
 

売国議員 水岡俊一(みずおか しゅんいち)の正体
                                       2016.5.30
 日曜日になると、近くの食品/日用品専門のスーパーの前に、団塊かその上の
世代と思われる皆さんが繰り出し、「戦争法案反対」「9条を守れ」のプラカー
ドを掲げて地域住民の署名を集めています。「嗚呼、この皆さんも日教組による
偏向教育の犠牲者なんだな・・」と、不思議に同情心が湧いてしまいます。同時
に、70歳に達しようという皆さんの骨の髄にまで "反日思想" を植え付けた日
教組の偏向教育の醜悪さに対して、とてつもない憤怒の感情が生じてきます。

 参院選を控えて世間も騒がしくなってきた今、私の地元兵庫県選出の国会議員
の中にも日教組出身のとんでもない売国・無能議員がいることをネットユーザの
皆さんに知ってもらいたいと、駄文を書き連ねてみました。
興味のある方は、是非 これ をご覧ください。







■ プロフィール


山歩きの記録

 ・兵庫100山

 ・京都/滋賀

 ・大阪/奈良/三重

 ・六甲とその周辺

 ・北摂/播磨/但馬

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 大山[鳥取](2020/10)
 唐松岳(2020/9)
 奥大日岳(2019/9)
 木曽駒ヶ岳(2018/10)
 唐松岳(2017/9)
 鹿島槍ヶ岳/爺ヶ岳
 (2016/9)
 白馬岳/小蓮華山
 (2015/8)
 薬師岳(2013/8)

 ・ダイトレを歩く(2019)
 #1 平石峠→水越峠
 #2 屯鶴峯→平石峠
 #3 水越峠→久留野峠
 #4 久留野峠→紀見峠
 #5 紀見峠→槇尾寺


桜/紅葉巡り

2021紅葉めぐり(その1)

2021桜めぐり(その1)/ (その2)

2020紅葉めぐり(その1) /(その2)/(その3)
(その4)/(その5)/    (その6)
 ・
2020桜めぐり(その1) /(その2)

2019紅葉めぐり(その1) /(その2)/(その3)
2019桜めぐり

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・2018桜巡り
・2017紅葉巡り


海外旅行の記録

 
・秋の中欧4ヶ国周遊 
 
・ウィーンの地下鉄
 
・二度目のスイスアルプス
 
・スイスアルプス
 
・初めてのナイアガラ
 
・二度目のナイアガラ
 
・バンクーバ
 
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・夏のイタリア
 
・上海・蘇州 
  
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素人の水彩画

  
描いてみよう #1


鉛筆デッサン 


健康

  
「ピロリ菌」除菌

    
私の花粉症

 
花粉飛散開始時期

 
ヨーグルト療法


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給湯器点火不良の修理

トイレのタンク水漏れ修理

腕時計の電池交換

テレビのリモコン修理

掃除機のホースの修理

水道管の水漏れの修理

ソニータブレット(SONY TABLET S)の電源ボタンの修理

  
洗濯機(三菱 ママ思い MAW-EG6RP)エラーコード C1 の修理

  
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独り言

 ・時事

新型コロナが暴く糞マスゴミの醜悪さ
(2020.5.23)

コロナ騒動「検査、検査・・」と喚くのは止めよう
(2020.3.4)

「米国の仲裁」は、糞新聞朝日のフェイク
(2019.8.3)

参院選 兵庫:レンポーの二番煎じ「安田真理」
(2019.7.3)

メディアに紛れ込んだ?
(2019.1.28)

訪日コリアン旅行者に
"Are you Korean?"

(2018.12.24)

愛媛県新文書は安倍首相の無実を証明するもの
(2018.5.23)

老舗糞雑誌(文藝春秋)の断末魔(2018.4.13)

今年こそ糞新聞朝日の息の根を止めてください
(2018.1.19)

梶原康弘がまた出馬する? (2017.10.9)

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(2017/7/6)

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(2017/6/20)

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(2017/3/29)

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(2017/2/24)

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コリアンの糞レポータ

(2017/2/10)

アメリカの糞新聞NYT
(2016/12/21)

都知事選 鳥越俊太郎擁立の悪夢
(2016/07/14)

さすがデイブレイク 恐るべき売国根性
(2016/06/11)

売国議員 水岡俊一の正体(2016/05/30)

「電波停止」発言問題−左翼の悪あがき       
     (2016/3/7)
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     (2016/1/3)
「良識の府」であるべきが・・、「乱闘の府」に
     (2015/9/18)
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戦後70年談話で糞新聞朝日が懲りずにまた発狂
     (2015/8/18)
新国立:ここまで醜悪
糞新聞朝日の恨み節

    (2015/7/19)
安保法案可決:またもや無責任な集団ヒステリー
    (2015/7/17)
腰抜け外交官が日本を滅ぼす(2015/7/6)

嘘だらけの「百済歴史地区」の世界遺産登録
     (2015/6/24)
歴史学者の声明を曲解して自滅する南コリア
      (2015/5/7)
「ゴロニャン」(任那日本府)の復活
      (2015/4/12)
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      (2015/2/26)
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      (2015/1/27)
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     (2014/12/15)
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     (2014/11/2)
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     (2014/10/30)
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     (2014/9/12)
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     (2014/8/30)
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      (2014/8/18)
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      (2014/8/5)
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      (2014/7/12)
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      (2014/2/24)
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      (2014/1/27)
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亡国の徒 糞新聞朝日
      (2013/12/21)
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      (2013/11/22)
隣国のヘイトアクションに「100倍返し」だ        
      (2013/11/14)
卑怯千万、糞新聞(朝日)の言論弾圧
      (2013/10/25)
狂気のデマゴーガ:喚き続ける糞新聞(朝日)
      (2013/9/13)
恐るべき無節操、性悪根性、糞新聞(朝日)の五輪招致報道の顛末
        (2013/9/11)
反日糞新聞(朝日)の哀れな遠吠え
      (2013/8/14)
嗚呼 コリアン、この恐るべき厚顔無恥
      (2013/7/17)
隣国の異常な反日教育が日本人を変える
      (2013/7/15)
狂気の毎日新聞、今度は安倍晋三さんにブチ切れ    (2013/6/20)

「シャラップ」事件、嘘っぱち「東京新聞」は恥を知れ    (2013/6/17)

国連大使の「シャラップ」騒動、またもや陰謀の臭い?  (2013/6/15)

チャイナ語を語源とする英単語が少ない理由は?   (2013/6/14)

慰安婦問題で日本を貶めた弁護士たち
      (2013/6/6)
哀れ毎日新聞、いよいよ橋下の餌食か?
    (2013/6/1)
隣国の事実を語るとバッシングされる日本
      (2013/5/30)
橋下市長、ありがとう。そして誰が敵か・分かってきた
    (2013/5/28)
橋下、言い続けろ! 先人たちの名誉を守ろう!!
    (2013/5/26)
国連のヘイトスピーチ勧告朝日新聞の捏造だった    (2013/5/23)

「慰安婦」で橋下市長を批判する朝日新聞、お前には言われたくないよ
      (2013/5/22)
ここまで書くか、反日ワシントン・ポスト紙
      (2013/5/19)
橋下舌禍事件、反日メディアの本性丸見え            (2013/5/19)
慰安婦問題、一般のアメリカ人の理解を得よう
      (2013/5/14)
韓国人のロビー活動に負けるな!!
      (2013/5/9)
"Sex Slaves", A story forged by Korean
              (2013/5/7)
米国メディアの日本批判に韓国の影・・・            (2013/5/4)
猪瀬知事の失言事件、朝日新聞もグルか?
      (2013/5/2)
反日記者にはめられた猪瀬都知事        
    (2013/4/30)
喝采「美しい国」      
    (2013/4/29)
恫喝に屈しない安倍晋三さんを応援しよう             
    (2013/4/25)
異様なのは、朝日新聞だ
    (2013/3/29)
売国政治屋イオン小僧
岡田克也(民主党)
      (2013/3/9)
捏造した歴史を盾に海洋権益を略取する危険なチャイナ  (2013/2/9)

いらつく売国「朝日新聞」
      (2013/2/2)
安倍晋三さん、もう一度「美しい日本」を目指しましょう (2013/1/26)

反日「朝日新聞」が、安倍新政権を攻撃し始めた
      (2013/1/13) 哀れ朝日新聞 ヤケッパチの年頭社説
      (2013/1/3)
今度こそ反日勢力から安倍晋三さんを守ろう
   (2012/12/28)
兵庫5区 梶原康弘を議員の座から引きずり下ろそう  (2012/12/01)

千葉の恥さらし「野田佳彦」  (2012/10/19)

内なる反日(大江健三郎、村上春樹)を糾弾する    (2012/10/1)

売国反日メディアから安倍晋三さんを守ろう
      (2012/9/28)
狂気の韓国、妖魔悪鬼の地獄国
    (2012/8/21)
大学の秋入学、成算なしに暴走する「東大エゴ」
      (2012/3/31)
三田市議会、「震災がれき」受け入れ決議案を否決    (2012/3/27)

三田市は「震災がれき」を受け入れよう!!
      (2012/3/21) 毎日新聞「金子秀敏」専門編集委員を糾弾する
      (2012/3/14)  偏向「読売新聞」また暴走 社説で河村市長を批判    (2012/3/9)

偏向報道満載 読売新聞の暴走は続く
      (2012/2/29) 放射線アレルギー症患者の請願が市議会を動かす     (2012/2/26)
放射線アレルギー症患者の「ごり押し」が通る日本
      (2012/2/23) 班目委員長のデタラメは続く   (2012/2/17)

偏向する読売新聞
      (2012/2/9)
迷走する読売新聞
      (2012/1/29) 「秋入学」は大学のエゴ
      (2012/1/27) ご乱心「読売新聞」
      (2012/1/22)
何が一体改革だ!
      (2012/1/14) 狂ってしまった?読売新聞     (2012/1/7)

TPP交渉参加に断固反対   (2011/10/15)

「どじょう」を見限りました
      (2011/9/30)
谷岡郁子 オモロイ女議員        (2011/9/17)
朝日新聞こそ、大人の新聞になったら?      
    (2011/9/16)

除染のロードマップを示せ    (2011/9/13)

無能宰相の最後っ屁
      (2011/9/1)
日本の偏向報道
      (2011/8/22)
狂気の隣国とグルメ宰相               (2011/8/14)
政治とマスメディアの闇
      (2011/8/8)
鬱陵島訪問議員団の行動を支持しよう
      (2011/7/31)
メディアの深い闇
      (2011/7/28)
恐るべき左翼政権
      (2011/7/20)
ストレステストとケツメド(欠目処)宰相     
        (2011/7/12)

ケツメド宰相に天誅を!
      (2011/6/24)
特定避難勧奨地点?
      (2011/6/21)
辞めない詐欺師宰相をなぜ擁護するのか?
      (2011/6/19)
詐欺師宰相を辞めさせられない民主党               (2011/6/16)
土壌の除染を急げ
      (2011/6/13)
ペテン師に騙された
       (2011/6/3)
メトロポリタン・オペラの日本公演    
        (2011/6/1) 

繰り返されるド阿呆パフォーマンス
      (2011/5/27)いつまで居座るのか、この嘘つきデタラメ政権
      (2011/5/22)
ミスキャストでは? 五百旗 真(復興会議議長)                   
    (2011/5/16)
震災二ヶ月、無能政府に蹂躙され続ける被災地と日本   (2011/5/12) 
支離滅裂の1ケ月半

      (2011/4/27) 懲りない班目(まだらめ)委員長のデタラメ?
    (2011/4/20)工程表を示さない菅無能政権   (2011/4/16)

空き菅は、潰してゴミ箱へ     (2011/4/12)
誰が仕切っているのか?

             (2011/4/7)
菅首相はどこまで無能なのか?  (2011/4/4)

癒やされない言葉遊び          
        (2011/4/1)
無能政府に復興ができるか?    (2011/3/30)

無能政府に殺されてしまう      (2011/3/28)
班目(まだらめ)委員長のデタラメ  (2011/3/27)

無能政府による人災
       (2011/3/25)
どうしようもない無能政府
       (2011/3/24)
ミスキャスト 辻元補佐官
       (2011/3/22)
菅首相のメッセージ
       (2011/3/18)
無能をさらけ出す民主政権      (2011/3/18)

やはり無能だった菅政権
       (2011/3/17)
最悪の事態 頑張って・・
       (2011/3/15)
またしても仕分けの茶番劇      (2011/3/10)
 
吉本を超えた民主劇場 
       (2011/3/6)
 対中ODAは要らない
       (2011/3/3)
 こんな不公平は許せない
       (2011/2/19)
不条理に満ち溢れた政権      (2011/2/25)















































































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