いらつく売国「朝日新聞」、安倍晋三さんに噛みつく     2013.2.2     



 新政権が発足して1ヶ月、FNNなどが実施した世論調査で安倍新内閣の支持率は、政権発足時に比べて9.5ポイントも上昇し、64.5%となった。経済再生を大看板に掲げたこの安倍内閣の素晴らしいロケットスタートを目の当たりにして「むかつき」、「いらついて」いるのは、もちろん「安倍の葬式はウチで出す」の迷言ですっかり「安倍嫌いの卑劣な大新聞」という評価が巷間で定着してしまった朝日新聞である。


 ここ数日、朝日新聞の精神状態は尋常ではないようだ。まず28日に「防衛力見直し − 首相の説明が足りない」の社説を掲げた。民主党政権下の2010年に制定された防衛計画大綱を安倍政権が見直す考えを示していることと、現行の中期防衛力整備計画を廃止し、防衛計画大綱と併せて年内に計画を新設する意向であることにイチャモンをつけたいようだ。ところが朝日新聞は中国の軍備拡張、海洋進出、尖閣問題、北朝鮮の脅威など、この数年の東アジアの安全保障環境の変化については十分に認識している様子で、「国際情勢の変化をふまえて防衛のあり方を不断に点検するのは当然」だと語るのである。では、何が問題なのか? 朝日新聞は「安倍首相が説明不足」だと噛みつく。そして「首相は明確に説明する責任がある」と書く。あたりまえだ。国政の根幹でもある防衛計画大綱を国民に対する説明無しで見直しなどできるはずがない。防衛力整備計画も同様だ。そのために国会が存在するのではないか。防衛態勢の見直しについては、国会審議などを通じて国民に対して十分に説明がなされるだろう。新聞紙面に「安倍内閣は国民が知らぬ間にとんでもないことをやらかそうとしている」と、何の問題もないことを意図的にねじ曲げて、さらにそれを誇張して書きまくり、国民の不安を煽り、反安倍に扇動しようとする。「卑劣な朝日」の評価が国民の間に定着しつつある今でも、歪曲と誇張で民意を誘導する常套手法を、この大新聞は捨てることができないようだ。


 翌29日には「所信表明演説 − 危なっかしい安全運転」とこのクソ新聞独特の嫌みったらしい表題の社説を掲げる。安倍首相の所信表明演説に対しては各方面から「概ね評価できる」とのコメントが発信されているが、この社説では「多くの国民が経済再生を望んでいるのは確かだ。首相が力点を置くのはわかる」と書いておきながら、「具体性に欠ける」、「重要な課題の多くが抜け落ちている」、「安全運転だというのなら、それは誰のためか」と演説をクソミソにこきおろすのである。所信表明演説は、首相自らの決意、信念を語るものであるから施政に関する細部が欠落するのは当然であり、具体性を求めるのであれば、2月に予定されている施政方針演説や国会審議に期待すればよいのだ。原発・エネルギー政策、TPPへの対応、社会保障制度などについては、まさにこれから道筋を定めようとしているところである。朝日新聞は分かっていながら、意図的に「安倍の演説は出来が悪い」と社説を使って喧伝し、読者を誘導する。所信表明演説をここまでこきおろしているのは、全国紙では朝日新聞だけだ。朝日の「異様さ」は際だっている。


 朝日新聞の「いらつき」は、さらにその翌日も、そして翌々日も続く。30日の社説は『新年度予算 − 「正常」にはほど遠い』とこきおろし、代表質問が始まった翌31日は「代表質問 − なめられるぞ、野党」と三文週刊誌も思わず引いてしまいそうな下品な言葉で、朝日新聞の思惑どおりに動かない、不甲斐ない野党を罵るのである。朝日シンパを自認する左巻きの大学教授でも、ここまで品のない社説を書かれては入試問題に使うわけにはいかないだろう。朝日新聞は、大嫌いな安倍晋三さんの好調振りを目の当たりにして、もう完全に狂ってしまっている。


 毎日こんな社説を読まされて、自らの精神を蝕んでいる朝日新聞購読者の皆さんに衷心から同情します。たまには、産経新聞なんぞを手にして気分転換してみては如何でしょう。私は外出したときは「産経」です。ワンコインで買えるのでホント便利ですよ。


                                                          
    安倍晋三さんの祟りで                       発行部数激減の責任は
    朝日新聞をクビになった                      全て私にあります。
    バカ宮です。                           
    

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