狂気の毎日新聞、今度は安倍晋三さんにブチ切れ    2013.6.20   



 6/12付で毎日新聞が「右傾化、日本攻撃の口実に」のタイトルで安倍政権の外交政策を辛辣に批判する記事を掲載した。この記事は、毎日新聞政治部の高塚保記者の質問に元外交官の田中均氏が答えるインタビューの体裁をとって「田中均氏に聞く」のサブタイトルがつけられてはいるものの、中味は安倍氏の歴史観や慰安婦/靖国問題に対する立ち位置、中・韓・北に対する外交姿勢などを徹底的に詰るもので、『毎日新聞が田中均氏の「口を借りて」安倍晋三氏を攻撃している』ことが一目瞭然の低俗なものであった。こんな記事を読まされたら安倍さんも黙ってはいられないだろうと思っていたら案の定、安倍晋三さんは、FACE BOOKの自身のブログを使って、毎日新聞に「利用された」確信犯である田中均氏を批判した。


 これに対して毎日新聞は、蜂の巣をつついたような大騒ぎだ。6/14から「モナオ君」(民主党の細野幹事長)による安倍批判など矢継ぎ早に6本の記事を電子版に掲載し、さらに6/18と6/19には自民党青年局長の小泉進次郎氏を登場させてさらに2本、同時に「与良じいさん」にまで記事を書かせてさらに1本。そして今日(6/20)は、とうとう「首相らの言葉 著しく思慮を欠く
罪深さ」のタイトルの社説まで起こして安倍攻撃にご執心だ。河野洋平、村山富市、野中弘務、鳩山由紀夫など引退して第一線を退いた売国政治屋や反日学者、あるいはバカ宮のような元反日記者を巧みに誘って、喋らせたり、書かせたりして日本を貶めるのはチャイナやコリアの常套手段であり、日本人から見てこれほど卑劣で破廉恥な行為はない。それと全く同じ手法で、民間人となった元外交官を使って自らの天敵である安倍晋三氏を貶めようとした毎日新聞が、自らの罪深さを棚にあげて、これを批判した安倍晋三さんを、こともあろうに「罪深い」と言って詰るとは・・。こんなチンケな出来事を理由に国民の信託を受けた一国の総理大臣を「罪深い」と形容するのだから呆れてしまう。救いようのないバカとはこの毎日新聞を言うのだろう。


 6/1付のこのコラム「哀れ毎日新聞・・」で勝算もなしに橋下市長に食ってかかる毎日新聞の無残な姿を紹介したが、どうも毎日新聞は、今回の安倍晋三さんのFACE BOOKによる田中均氏批判を「安倍攻撃」のチャンスだと誤解してターゲットを橋下氏から安倍さんに切り替えたようだ。暴落を期待した株価は13,000円前後で踏みとどまり、円高傾向もせいぜい94〜95円まで、内閣支持率は高止まりのままで、安倍氏に対する厳しい外圧を期待したG8も安倍政権にとって成功裏に終わってしまう。ことごとく目論見が外れた毎日新聞にとって「田中均」の一件は千載一遇の機会と思えたのかも知れないが・・。残念ながら、こんな低俗な中傷記事では今どきの国民を騙すことはできない。


 毎日新聞にとっての不運は、ブログやツイッターなどを介したネット空間の急速な広がりによって、いまや多くの心ある国民が6年前の第一次安倍内閣が何故、短命だったかを知っていることだ。6年前の二番煎じのような稚拙な「言いがかり」の範疇の記事で「騒動」を煽っても国民の理解は得られなくなった。反日新聞にとっては、まさに氷河期が到来しているのだ。


さあ皆さん、ネット上を反日糞新聞による謀略を批判する記事で埋め尽くしましょう!!



     
   一ツ橋一丁目の「バカの巣窟」の看板嬢です。
   腐った記者どもと違って、健康そうで何よりですね。
      




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