今年こそ糞新聞朝日の息の根を止めてください   2018.1.19   


 今冬一番の寒波が漸く緩む気配を見せた16日、近くのイオンモールの書店をぶらついていると、 元国連安保理事会北朝鮮制裁委員会の専門家パネル委員だった古川勝久氏の新著『北朝鮮 核の資金源−「国連捜査」秘録−(新潮社)』 が書籍台に山積みになっているのが目にとまった。手にすると、いつもの悪癖で20分ほど一心不乱に読んでしまう。

    

 自らの手でスカッドミサイルの解体調査までやってのける古川氏であるが、密輸の核心に迫る捜査に着手しようと動くと、決まって "牧野愛博" 記者の "スクープ記事" が報じられて捜査情報が公にされ、北朝鮮の実行部隊や密輸に加担しているチャイナに逃げられてしまうそうだ。

 "牧野愛博" は、糞新聞朝日のソウル支局長だ。ソウル特派員当時から "親韓/嫌日" 記事をさかんに発信して物議を醸してきた御仁である。日本政府の外交政策に不満を持つ外務省などの糞役人から捜査に関するリーク情報を入手して絶妙のタイミングで拡散させ、捜査を妨害して楽しんでいるようだ。ここでも糞新聞が・・・。糞新聞朝日による反日謀略はそこいら中に存在するのだ。

 昨年の2/9付朝刊で「学校法人に大阪の国有地売却 価格非公表、近隣の1割か」の見出しを掲げて、モリ・カケ疑惑に火を付けたものの1年近くを経過した今日現在に至っても、安倍首相の関与を裏付ける証拠を糞新聞は掴んでいない。安倍晋三さんは全く関与していないのだから当然のことだが・・。

 昨秋、文芸評論家の小川榮太カ氏による『徹底検証「森友・加計事件」』(飛鳥新社)が発刊されると、その副題にある「朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」という強烈なメッセージに驚愕したのか、糞新聞は小川氏に反論を試みた。ところが、小川氏から理路整然と切り返されると、小川氏の著作によって「名誉を傷つけられた」として提訴してしまったのである。

    

 自称クオリティペーパーの糞新聞と小川氏との間で秀逸なモリ・カケ論争が行われることを期待していた私たちは、とんでもない"肩すかし"を食わされた。日本を代表する大新聞がその本分であるはずの「言論を通じて闘う」機会を自ら放棄して、一個人を相手に法廷闘争に持ち込み、その個人に対して巨額の賠償金を請求するとは・・。とんだお笑い種(ぐさ)だ。頭脳明晰な小川氏に論争を挑むよりも、糞新聞に同調する "左巻き" の判事がウジ虫のように存在する裁判所で決着をつけた方が自らにとって有利だと判断したのだろう。糞新聞のクソたる本領発揮だ。

 その小川榮太カ氏が、訴状に書かれている文言に目を疑ったと産経新聞が報じている。訴状には「原告(朝日)は上記両問題(森友・加計問題)について安倍晋三首相が関与したとは報じていない」とあったそうだ。1年近くの間、紙面に「安倍首相が関与した」と思わせる記事を散々に書き連ねて日本国民の所謂 "民意" を "反安倍" に誘導してきた糞新聞が、この期に及んで敵前逃亡を決め込んだらしい。やはり糞新聞は、正真正銘のクソだった。

 朝日新聞は昨年、他の左巻きメディアと結託して、内田茂都議を敵役の極悪人に仕立て上げ、これを支援する安倍晋三さんを扱(こ)き下ろして都議選で「都民ファースト」に大勝をもたらし、衆院選では、緑のタヌキ婆さんがチンピラ記者に引っかけられて思わず発した「排除します」の一言を格好の "ネタ" にして希望の党を惨敗に追い込んだ。今年も大勢の自称 "良識派" の日本国民がこの糞新聞の謀略に乗せられることだろう。

 頼みの綱の国民がこの体たらくでは話にならない。私には柏原八幡宮や近くの天神様で「今年こそ糞新聞の息の根を止めてください」と祈るしか手がありませんね。アヒャ。



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