反日「朝日新聞」が、いよいよ安倍新政権を攻撃し始めた
2013.1.13
自暴自棄とも思えるヤケッパチの年頭社説で新年をスタートさせた朝日新聞が、補正予算の概要が明らかになった11日、「大型補正予算 − 昔の自民のままですか」の表題を社説に掲げて、いよいよ安倍新政権に対する攻撃を開始した。 さらにこの社説は「ミサイル購入費」が経済対策に位置づけられていると問題視する。緊急経済対策に防衛関係費を盛り込んだことをやり玉にあげて批判しようという魂胆だ。「ミサイル購入費」と説明されたら、読者は「何故ミサイルを買うのか?」・・と疑問を持つに決まっている。読売新聞には、『安倍首相の強い意向で、中国や北朝鮮を念頭においた防衛力整備として605億円を計上。領域警備体制強化のため、哨戒ヘリ3機を購入するほか、領空侵犯に対応する戦闘機「F15」4機の近代化改修などを行う』と解説されている。この理由であれば、国民は納得するはずだ。朝日新聞は意図的に「ミサイル購入」費用に充当されると書いて、読者を「反安倍」に誘導しようとしているのだ。記事を誇張して読者を有らぬ方向に誘導するのは、朝日新聞の常套手段である。いつまでたっても反省のかけらもない全く厭らしい新聞なのだ。「昔のままですか?」は、そのまま朝日新聞に返してやりたい言葉である。
翌12日の朝日新聞社説は、「どうやら有権者は、なめられているようだ」と、わが国第二位の発行部数を誇る大新聞とは思えない下品な言葉で始まる。今度は70〜74歳の医療費窓口負担を当面、1割に据え置く決定をした安倍政権を一方的に批判するのである。読売新聞は「経済状況が厳しい中、高齢者の負担を増やすのは難しいと判断したとみられる」と12日の朝刊の第一面で解説しているが、朝日新聞は「みえみえの選挙戦術」だと有無を言わせずに決めつける。その上『「負担増」といっても想定されている引き上げ方法では、個々人の負担が増えるわけではない』と大嘘をつく。69歳までの窓口負担は3割だから、70歳になって2割になっても負担は増えないと言うのだ。大新聞が馬鹿なことを言うものだ。定期的な通院を余儀なくされて高額の医療費負担に悲鳴をあげている69歳の患者は、70歳になれば負担が1割になり医療費が大幅に減ると見込んで生活設計しているはずだ。1割のはずが、2割だったら、こんなはずではなかったと困惑するに決まっている。「負担が増えない」は、とんでもない詭弁である。なめられているのは、有権者ではなく、こんな低俗な社説を読まされる「朝日新聞の読者」である。もちろん、読者を「なめている」のは、バカ宮を始めとする朝日新聞の幹部である。 こんな具合に今年も朝日新聞は、安倍晋三さんをひたすら中傷し続けるでしょうから、中傷記事を見つけたら即刻、朝日新聞を糾弾する読者の「ご意見」を送りつけましょうね。スカットしますよ。 ( https://se01.asahi.com/reference/form.html )
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