メディアに紛れ込んだ?             2019.1.28   


 「南コリア海軍所属の駆逐艦による海自P1哨戒機への火器管制(FC)レーダの照射事件」は、コリアンの "異常性" を私たち日本人に骨の髄まで思い知らさせてくれた。この事件でのコリアンの行状を眺めていると、ネットで有名な『TBS社員の独り言』(←このキーワードで記事を検索できます)がウソではなさそうに思えてくるから不思議だ。当然に犠牲者はTBSだけではないはずで、大手メディア各社には在日コリアンの特別採用枠が設けられ、この特典で入社し、通名の使用を許されたコリアンたちが、現在ではそのメディアの報道姿勢を左右する隠然とした勢力を形成しているという「物語」が決して都市伝説ではなく、紛れもない事実だと思えてきてしまうのだ。

 保守系の皆さんに "クロちゃん" の愛称で親しまれているソウル駐在の 黒田勝弘特別記者による産経新聞の人気コラム「ソウルからヨボセヨ」は、南コリアの現状を興味深く伝えてくれる。1/26付のコラムは「韓国人のケンカの仕方」のタイトルで今回のFCレーダ照射事件をうまく解説している。

 コラムによると、韓国人のケンカには三つの特徴があるという。『まず威張った態度で強い言葉や大きな声を出して相手を萎縮させようとする、二つ目は周囲に訴え味方を増やして有利になろうとする。三つ目は争点をずらし別の争点を持ち出して挽回しようとする』というのだ。クロちゃんは、『今回の事件で日本側に「無礼だ!」などと言って威張るのもそうだが、そのうち本題の韓国艦によるFCレーダ照射問題はそっちのけで日本の哨戒機の接近飛行を非難しはじめたのは、不利脱出のための論点ずらしの典型だ』と分析する。"なーるほど・・" と、思わず手を叩きたくなるような見事な解説だ。

 そういえば、借金の形に朝鮮人女衒(ぜげん)の手によって売春宿に押し込まれた女性たちの悲運を "日本軍に強制連行された" ものだと偽って声高に主張しはじめたものの、"強制" の証拠が見つからないと、今度は "人道問題" にすり替えて世界に喧伝した所謂慰安婦問題も同じパターンだった。旧朝鮮半島出身出稼ぎ労働者問題もいずれは、"日本人による人権抑圧問題" に姿を変えて世界に拡散されることだろう。

 1/25付の朝日新聞デジタル版によると、クロちゃんのこの「韓国人のケンカの仕方」が24日のフジテレビ系列「プライムニュース イブニング」で「韓国人の交渉術」(写真)という別のタイトルを使って紹介されたという。キャスターの反町氏が「日韓関係についてはちょっとうんざりしている人もいるかと思うんですけれども」と切り出し、クロちゃんが『「レーダ照射」問題が起きている中で韓国が「威嚇飛行」を新たに主張したことは「論点ずらし」に当たる』と指摘していると伝えたという。朝日新聞によると、反町氏は「韓国人の行動パターンが国にも当てはまるとは限りませんが」とことわったというが、この放送がネット上で「レイシズム(人種差別)だ」と批判されていると記事には書かれている。

    
    
フジ系プライムニュースのフリップ


 早速、ネットにあたってみるが、翌26日午前の時点でも、この放送を批判しているツイートもブログ記事もほとんど見当たらない。全国紙でこれをとりあげているのは、唯一、朝日新聞だけだ。ネット記事では BuzzFeed Japan しかヒットしなかった。結局、今回の人種差別騒動も、糞新聞朝日が火付けして、元朝日新聞社員の古田大輔が仕切っているBuzzFeed がこれを拡散して世論を煽(あお)ると言う定番の構図が見えてくるだけだ。阿呆らしい。

 年初には、山梨大学の学長が年頭挨拶に「韓国が異様な反日政策をとっている」という趣旨の文言を入れたことでネット上で話題になっているとNHKが意図的に拡散したが、却ってNHKの報道姿勢自体がネットで批判を浴びてしまうという事件があったばかりだ。

 糞新聞朝日やNHK、TBSなどが性懲りも無くマッチポンプを繰り返しているのは、いまや経営幹部にまで上り詰めた特別採用枠入社組の在日コリアンとその日本人同志たちからの直接の指示、もしくは彼ら幹部に対する記者たちの忖度によるものだとすれば・・・、すんなりと理解できてしまうのだ。こんな恐ろしいことが日本で起きているとは・・。単なる私の初夢であれば良いのですが。アハ。

 

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