恐るべき左翼政権(反日過激派に金を貢ぐケツメド)    2011.7.20



 7/12付のこのページで「エネルギー政策の将来構想を語れないケツメド」と書いたが、その翌日にケツメドは一方的に緊急記者会見を行い「原発に依存しない社会」の実現を表明した。ところが会見ではそのための具体的方策はもちろん、「何時までに」の時間軸も全く示さなかった。目処を語らない欠目処(ケツメド)男の本領発揮ですね。

■反日過激派団体に金を貢ぐケツメド

 19日の衆議院予算委員会では、自民党の拉致問題対策特別委員会の古屋圭司氏が、ネットを賑わせているケツメド宰相等による政治献金問題で質問した。この問題はケツメド宰相の資金管理団体である「草志会」が政治団体「政権交代をめざす市民の会」(以下、めざす会)に平成19年〜21年の3年間に計6,250万円を寄付したというものである。大手メディアでは産経新聞だけが記事にしている。

この「めざす会」は、政治団体「市民の党」から派生した団体で、市民の党の前身は、「MPD・平和と民主運動」(http://ja.wikipedia.org/wiki/MPD%E3%83%BB%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%A8%E6%B0%91%E4%B8%BB%E9%81%8B%E5%8B%95)である。これら三つの政治団体の代表は、いずれも「斉藤まさし」こと本名「酒井剛」であり、酒井は共産同(ブント)系の組織であった日本学生戦線の元活動家で、その後、毛沢東主義を標榜する団体「立志社」の代表として成田闘争やポルポト派支援活動などを推進した。80年代前半に路線を転換し、田英夫、宇都宮徳間氏らと上記のMPDを結成するなど、市民運動家の看板を掲げているが、極左過激派の元活動家として公安当局からマークされている人物である。

「めざす会」には、今年4月の東京都三鷹市議選に立候補して落選した森大志が所属している。森 大志は、よど号ハイジャック犯のリーダであった故田宮高麿と、石岡亨さん・松本薫さんを北朝鮮に拉致した容疑で国際手配されている森 順子容疑者との間に生まれた長男であり、平成16年まで北朝鮮で生活し、金正日崇拝の特殊思想を叩き込まれた人物である。

「市民の党」所属の横浜市議であった井上さくら、与那原寛子は2002年5月29日、市議会本会議場で国旗を引き下ろそうとして揉み合い、6月5日の本会議では議長席と事務局長席を占拠、6時間近い議事妨害で地方自治法上最も重い除名処分を受け失職した。(7/14 産経新聞) つまり、市民の党/めざす会は、反日の過激派である。

古屋圭司議員の説明では、「めざす会/市民の党」には、宇宙人が1,000万円を寄付しているほか、鷲尾英一郎、黒岩宇洋ら民主党の国会議員7人の関係団体が寄付を行い、その他民主党都連や地方議員からの献金を含めると総額で2億496万円が提供されており、資金提供を通じた民主党と「めざす会/市民の党」との密接なつながりが明らかになっている。鷲尾英一郎議員は保守派とみられてきたが、前述の酒井が鷲尾議員の公設第一秘書を4年間に渡って務め、その間、鷲尾氏の政治資金から「めざす会」や「市民の党」に総額で776万円が献金されていたことも明らかになった。

ケツメドと、「市民の党」の代表の酒井とは30年来のつきあいで、ケツメドの初当選のときには酒井が選挙運動を手伝った(7/14 産経新聞)という。ケツメドの草志会には民主党本部から1億4,980万円が提供され、さらに草志会から「めざす会」に6,250万円が寄付されて、これが「めざす会」の収入の6割近くに達しているという異常さである。日本の政治のトップであるケツメドと政権与党の民主党が、北朝鮮や拉致実行犯とつながりを持つ反日過激派政治団体を支えているという驚愕すべき構図が明らかになった。

■ケツメドの反日の正体

朝日新聞や読売新聞の首相動静によるとケツメドは、16日(土)午前中は「公務なし」、即ち、お休みであった。ところが、ケツメドがお休みの間(16日午前)に、日本体協と日本オリンピック委員会(JOC)は、天皇、皇后両陛下を迎えて創立100周年の祝賀式典を開いていた。この式典には国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長らも出席しており、お休みしたケツメドの祝辞は、福山官房副長官が代読したのである。

ケツメドは、ワールドカップで金メダルをとった「なでしこジャパン」のメンバーを、こともあろうに帰国当日に首相官邸に呼びつけ、「なでしこの政治利用だ」との批判をものともせずにスポーツ振興に熱心な宰相を演じる一方で、東京がオリンピックの招致を宣言したばかりの、この大事なタイミングにロゲ会長が出席するスポーツ振興のための祝賀会を欠席したのである。

欠席の理由を質問する古屋圭司議員に対してケツメドは、「福島訪問の準備のためで、特別な意図はなかった」と答えている。福島行きの準備であれば、関係者を公邸に呼びつけて話を聴くはずだが、新聞の首相動静記事には訪問者の名前は無い。伸子ママから福島でのパフォーマンスを伝授されていたのであれば話は別だが・・。皇室嫌いで君が代も歌えないケツメドにしてみれば、両陛下ご臨席の祝賀行事に欠席することは、予定の行動だったのだろう。石原慎太郎が旗を振る東京オリンピックも真っ平御免というのがケツメドの本音でしょうから。

 
こんな反日のクズ野郎には、どんな天誅が相応しいでしょうか・・?


    
  酒井(左端)と反日クズ野郎(右端)



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